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2015年3月17日、安倍晋三首相が国連創設70周年記念シンポジウムで行った演説に対し、中国のネットユーザーが反応を示している。
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シンポジウムは16日、都内の国連大学で開催され、安倍首相は「戦後、日本は先の大戦に対する深い反省の上に、自由で民主的で人権を守り、法の支配を尊ぶ国づくりに励んだ」と発言。さらに、「常任理事国の役割を引き受ける用意がある」と安全保障理事会常任理事国入りを目指す考えを強調した。
この報道に、中国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。
「常任理事国入りだって?ばかばかしい」
「中国に賠償するのが先だ」
「日本は自分の置かれている立場を分かっていない。中国は絶対に反対だし、米国が弟分の日本を対等な立場に置くとでも思っているのか?」
「反省という言葉は常任理事国になるための『手段』だ」
「どうして、『侵略』という文字を入れないのか?こんな恥知らずな民族が常任理事国になりたいなんて、あまりにも非現実的だ」
「問題は日本が反省した結果、『日本は被害者だ』という考えに至ったことにある。もっとおかしいのは日本を爆撃した米国の顔色を今もうかがっているという点だ」
「小日本(日本の蔑称)は曖昧で難解な言葉を使って世界の目をごまかそうとする。平和を愛すと言いながら平和憲法を変えるのか?」
「日本のことは大好き。日本がすばらしいカメラや便座を作っていることは認めるけど、常任理事国入りはあまりにも笑える。こっけいだ」
「日本は国際的なジョークを言っているんだよね?」(翻訳・編集/野谷)