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2015年3月6日、環球網は記事「安倍首相の米議会演説が既定方針に、韓国国会議長は不満」を掲載した。
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米国訪問中の鄭義和(チョン・ウィファ)韓国国会議長は4日、エド・ロイス米下院外交委員長らと昼食を共にした。安倍晋三首相が4月に米国を訪問する際、議会演説を行う見通しだが、鄭議長は慰安婦問題について謝罪していない安倍首相が演説することは問題だと不満の意を表明した。同席した議員は安倍首相の演説の有無にかかわらず、歴史問題は極めて重要な問題だと表明しとりなしている。
また鄭議長は同日、ジョン・ベイナー下院議長とも会談したが、その際にも「日本側の誠意ある謝罪がなければ前進できない。もし演説があるならば侵略の歴史の枷(かせ)を脱するものであるべきだ」と発言した。ベイナー議長はこの発言に相づちを打ったが、コメントはなかった。(翻訳・編集/増田聡太郎)