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世界最大級の迫力ある渦潮で知られる徳島県鳴門市沖の鳴門海峡で7日、春の観光シーズン到来を告げる「渦開き」が行われた。昨年に続き、ともに渦潮の世界自然遺産登録を目指している鳴門市と兵庫県南あわじ市が共催した。
「渦の扉を開く」という意味を込め、鳴門うずしお大使の岸本わかなさん(22)らが約1・7メートルの黄金色の鍵を海に投入。これに先立ち、観潮船の上で海の安全祈願も。
鳴門市うずしお観光協会によると、渦潮は春の大潮の期間が特に見ごろで、最大で直径20メートルほどになる。