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韓国日報は13日、日本のTV番組や刊行物について、最近は外国人が日本の文化を称賛したり、海外で活躍している日本人を紹介する内容が急増していると報じた。
記事は、日本の民放TBS系列で放送されている「所さんのニッポンの出番」について、昨年10月から毎週放送されており、これまでに「着物の魅力」「囲碁で学ぶ日本の智恵」「狭い土地を利用した立体駐車場」など、日本のいいところを紹介しており、10%前後の安定した視聴率を維持していると伝えた。他にも、日本の“匠の技術”を紹介している“元祖称賛番組”として「和風総本家」を取り上げ、8年前は6%だった視聴率が最近は9%まで伸びていることや、世界各国に暮らす日本人を紹介する番組も増えたと指摘している。
また、日本の書店では、一時期人気だった「嫌韓」「反韓」に関する本の代わりに、日本を自画自賛している本が飛ぶように売れているとし、このような本や番組が増えている理由について、日本の新聞である精神科医が次のように分析したと伝えた。「不安の多い時代に自信を取り戻したい気持ちは理解できるが、批判的な面は伝えず、称賛一色なら客観性が落ちる。周辺国との歴史認識問題などで”自虐”とされた態度への反動として日本を取り戻す動きがあるのかもしれない」
この報道に対し、韓国ネットユーザーからは様々な意見が寄せられている。
「韓流がうらやましくて自爆。こんな風にでも認められたいのか?」
「日本はお金が少し多いだけ。文化、芸術、人権など先進国に必要な教養がない」
「日本が暮らしやすいというのはその通りだと思う」
「機会があったら日本で暮らしてみたい。米国の次の先進国。旅行してみたが、心地よかった」
「確かに日本最高!外国人も認める日本!みたいな番組が増えたと思う。そういうのが出てくるとすぐにチャンネルを変える」
「別に戦争以外のことで自国のいいところをいいというのは問題ない」
「このまま順調に行って孤立してほしい」
「ナルシシズムに陥って徐々に崩壊していく」
「傲慢に陥ったら、いつか没落する」
(編集翻訳 MJ)