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東大は11日、業者との架空契約で東大に研究費330万円を支払わせたなどとして、政策ビジョン研究センターの秋山昌範教授(57)=詐欺罪で起訴=を6日付で懲戒解雇処分にしたと発表した。
東大によると、秋山被告は2010~11年、研究事業で東大と契約した業者から、自身が実質経営していた医療コンサルタント会社に業務を再委託させるなどして、研究費約1600万円を取得。うち330万円は架空契約だった。
秋山被告は医療政策が専門。研究事業は、厚生労働省の科学研究費(科研費)補助金などによるものだった。