猫がテーブルの上にのっている。テーブルにあるものをすべて落としたい衝動に駆られた猫は、まずテレビのリモコンを肉球できゅきゅいと落下させる。まあこのぐらいならと飼い主もほほえましく撮影しているわけだが、次なる生贄はガラスのコップだった。さすがにこれはやばいと、飼い主も「駄目よー!だめだめ!!」とNOを連発しているわけだが、この猫、NOの意味を分かっていながらやりよった。しかも不敵に、ドヤっているようにも見える。
ダークサイドに落ちた猫は、飼い主が慌てれば慌てるほどやらかすらしい。
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Gato malo
飼い主が呼び止め、「駄目よ!」と言っているのは理解している。わかっていてもやるときゃやる。そんな風情を醸し出している猫。飼い主を見るその顔つきがまさにワルだ。
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これが許されるのは猫オンリー。ということで、ちょいワル猫の画像を合わせてみていくことにしよう。どんなムっとしてても、わるだくみしようとも、許されてしまうのが猫ってやつなんだ。
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【猫の悪だくみ。ダメよダメダメ!と言われても、確信犯的にやらかしちゃうニヤリな猫】を全て見る
オレンジ色をした雲が上空を覆う。あまりにも不吉な光景に終末を結び付ける人も多かったそうだが、その事態は深刻だった。
スペインカタルーニャ州、バルセロナの都市、イグアラダで化学工場が爆発したのだ。この煙は毒性を含んでおり、周辺にある5つの町にも到達するほど広がった。約65000人の住民に外出禁止令が発令された。
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Giant Toxic Orange Cloud Spotted Over Motorway In Spain
爆風により広がったオレンジ色の煙は、スペインの科学薬品会社、ジマラが所有する工場に納入された2つの化学物質が折衝したことで引き起こされたそうだ。事故現場から少なくとも60キロメートルまで広がったとみられている。
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カタロニア当局は住民らに、家の窓を閉め、外に出ないよう呼びかけた。また、英ら内の一部道路が閉鎖され、列車の運行もストップした。
煙が引くとともに規制は解除されたが、水道水に影響がないかを調べているという。広がった化学物質は、硝酸および塩化第二鉄であるという。この事故で工場内に勤務する2人が負傷した。
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via:dailymail
【オレンジ色の雲があたり一面を覆う。スペインの終末的光景を作り上げた原因は化学工場爆発事故だった。】を全て見る