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エイチームは、同社の運営する自転車通販サイト「cyma-サイマ-」における自転車の販売状況をもとに、自転車のインターネット通販における購買傾向の調査を実施し結果をまとめた。
同調査によると、売れ筋カラーの1位はホワイトで、老若男女問わず使える色は、多くの方の支持を集めた。僅差で2位はブラックとなり、ホワイトよりも擦り汚れが目立ちにくく、飽きも来ず、長く乗れる色として、実用性を兼ねた人気色と言える。
同3位と4位となったブルーとグリーンは、若い方に人気のある鮮やかな「パステルブルー」や「ライトグリーン」や、トーンを落として大人でもおしゃれに乗ることができる「紺」や「ダークグリーン」など、カラーの幅の広さが人気のポイントになっている。自転車の定番色シルバーは、実用性の反面、学生の通学用自転車という印象が強く、オシャレな自転車が増えた昨今、通勤や街乗り用途で使う自転車としては、人気が下がり7位となった。
オレンジ、ピンク、赤といった暖色系は、各色ともに九州・四国地方が4県ずつランクインした。上位10位以内の都道府県でみると、7県が西日本という結果となり、もとは販売台数が多くないこれらの色だが、比較的暖かい地域が上位に並んでいる。
寒色と呼ばれる青系は、東日本の都道府県での購入率が上位に並ぶ結果となった。
(エボル)
ヤフーは、自宅のインターネットとのセット契約でスマホ代が安くなる「スマート値引き」のサービス提供開始に伴い、インターネットを利用する全国の30代~50代の既婚男女600名を対象に「ネット利用と節約に関する意識調査」を実施した。
同調査対象者全員に、「インターネット回線を契約する際、契約内容がはっきりしないままに、なんとなく契約してしまうことがあるか」と尋ねたところ、39.8%が「ある」と回答した。「インターネット回線を契約する際、規約や契約内容をどの程度確認しますか」という質問では、「詳細まですべて確認する人」は全体のわずか8%だった。
「自宅での1か月あたりの通信費をどう思うか」を尋ねたところ、「非常に高い」20.7%、「高い」47.7%と、約7割が「高い」と感じていることがわかった。「インターネット回線の契約で、プランの見直しや、契約会社変更を検討したことはあるか」を尋ねると、「ほとんどない」40.5%、「変更したことはないが検討したことはある」18.5%と、6割が「契約プラン変更の経験がない」という結果になり、インターネット回線の1ヶ月あたりの平均通信費について聞くと、インターネット回線が「5,181円/月」、携帯電話・スマートフォンが「11,841円/月」だった。
「もっとお金をかけたい・増やしたいものはなにか」を尋ねたところ1位は「貯蓄」(51.3%)という結果になった。「もっと節約したい・減らしたいもの」の1位には「通信費」(29.7%)が挙がり、「通信費」は生活者にとって負担の大きいものであることが垣間見える。
「携帯・スマートフォンと、自宅のインターネット回線とのセット契約で割引となるサービス」を知っているか尋ねたところ、「すでに利用している」27.2%、「使っていないが、サービスの内容まで知っている」22.0%、「使っていないが、聞いたことはある」39.3%と、9割弱が知っていると回答した。
(エボル)
青酸化合物を使った連続殺人事件で、京都と大阪の男性に対する殺人罪で起訴された筧千佐子被告(68)が、2人の他に5人以上の男性を殺害したと供述したことが23日、捜査関係者への取材で分かった。
捜査関係者によると、千佐子被告は京都と大阪の男性について「カプセルで青酸を飲ませた」と認めており、5人以上の男性についても青酸を使ったと説明している。
ただ、これらの男性は死亡当時に病死と判断され司法解剖が実施されなかった。殺害を裏付ける証拠は乏しく捜査は難航するとみられ、京都、大阪、兵庫の3府県警による合同捜査本部は今後、立件の可否や適用罪名を慎重に見極める方針。
■WTAシングルスランキング(03月23日現在)
順位(前週) 名前(国籍) ポイント(前週ポイント)
1.(1) セレナ・ウイリアムズ(アメリカ) 9,982(9,592)2.(2) マリア・シャラポワ(ロシア) 8,270(8,215)3.(3) シモナ・ハレプ(ルーマニア) 7,181(6,571)4.(4) ペトラ・クビトバ(チェコ) 6,275(6,395)5.(5) カロライン・ウォズニアッキ(デンマーク) 4,770(4,825)6.(6) アナ・イバノビッチ(セルビア) 4,425(4,425)7.(7) ユージェニー・ブシャール(カナダ) 4,306(4,306)8.(8) アグネツカ・ラドバンスカ(ポーランド) 3,480(4,065)9.(9) エカテリーナ・マカロワ(ロシア) 3,420(3,420)10.(10) アンドレア・ペトコビッチ(ドイツ) 3,190(3,190)
17.(21) エレナ・ヤンコビッチ(セルビア) 2,465(2,030)
19.(22) ガルビネ・ムグルッサ(スペイン) 2,070(2,015)
21.(30) サビーネ・リシツキ(ドイツ) 2,031(1,651)
23.(26) ティメア・バシンスキー(フランス) 1,996(1,799)
25.(28) カロリーヌ・ガルシア(フランス) 1,840(1,755)
28.(16) フラビア・ペンネッタ(イタリア) 1,775(2,560)
30.(23) ドミニカ・チブルコバ(スロバキア) 1,742(1,957)
54.(54) 奈良くるみ(日本/安藤証券) 900(925)
56.(85) レシヤ・ツレンコ(ウクライナ) 894(667)
74.(60) ヤロスラーワ・シュウェドワ(カザフスタン) 760(855)
82.(92) ララ・アロアバレーナ(スペイン) 697(634)
105.(101) 土居美咲(日本/ミキハウス) 577(577)122.(114) クルム伊達公子(日本/エステティックTBC) 485(503)131.(129) 江口実沙(日本/北日本物産) 424(440)161.(160) 穂積絵莉(日本/エモテント) 332(342)169.(168) 桑田寛子(日本/島津製作所) 309(319)171.(172) 尾﨑里紗(日本/江崎グリコ) 307(307)177.(181) 波形純理(日本/北日本物産) 290(290)
389.(392) 森田あゆみ(日本/キヤノン) 83(83)
(テニスマガジン/Tennis Magazine)
Photo:INDIAN WELLS, CA – MARCH 22: Simona Halep of Romania with the winners trophy next to runner up Jelena Jankovic of Serbia in the final during day fourteen of the BNP Paribas Open tennis at the Indian Wells Tennis Garden on March 22, 2015 in Indian Wells, California. (Photo by Julian Finney/Getty Images)
文=青山知雄
FC東京の日本代表FW武藤嘉紀が23日、代表合宿初日と重なりながら、横浜市内で行われた慶應義塾大学の卒業式に出席。同大体育会に所属していない団体または個人を表彰する『小泉体育奨励賞』を受賞し、「いろいろな人と話したかったけど、賞を受けてそのまま退出してしまった」と、その足で代表合宿が行われる大分へ向かった。
覚悟のハードスケジュールだった。前夜はアウェーのヴィッセル神戸戦にフル出場して1得点をマークし、その帰路で神戸から東京に戻る航空機が80分遅延するトラブルに見舞われたが、23日は午前中に大学の卒業式へ出席してから大分へ。チームメートの森重真人や権田修一と別れて一人で大分空港へ到着し、「大学へ行ったことは決して遠回りではなかったと思いますし、勉強とサッカーをどちらも一生懸命できたことは自分にとってもプラスになる。ここからはサッカー一筋でやっていくだけなので、気を引き締め直して、しっかりやっていかなければ」と4年間の大学生活に自らしっかりと区切りをつけた。
日本代表ではヴァイッド・ハリルホジッチ新監督の就任で新しいポジション争いがスタートする。特に武藤とポジションが重なるアタッカー陣は、乾貴士(フランクフルト/ドイツ)らこれまでのメンバーに加えて、宇佐美貴史(ガンバ大阪)や永井謙佑(名古屋グランパス)らが招集されるなど強烈なライバルが揃う。武藤自身も「新しい体制でイチからのアピール合戦になる。チームのために勝ちたいのはもちろんですけど、個人的にもアピールできるようにしたい。攻守においてハードワークする部分は絶対的に求められるし、そこで自分の良さをアピールできれば」と定位置争いに強い意欲を見せる。
昨シーズン開幕前、慶應義塾大在学中ながらFC東京とプロ契約を結び、一気に日本代表の主力選手へと駆け上がった。今シーズンは「得点王」を目標に掲げ、すでに3試合3得点を記録している。そこにはもはやルーキーイヤーの初々しさはなく、責任感と自覚を持ったエースの風格すら漂う。FC東京U-18からトップ昇格せず、自分で選んだ進学という自らの歩みを「遠回りではなかった」と改めて振り返る武藤。「サッカーに専念できる」と新たな一歩を踏み出した若武者が、自慢のドリブル突破と高い守備意識、そして球際の強さでハリルホジッチ新監督へのアピールを誓う。