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フィンエアー新アメニティキット
マリメッコとコラボしたフィンエアーの新アメニティキット 資料提供:フィンエアー
フィンエアー(FIN)はこのほど、北欧のデザインブランド「マリメッコ」とのデザインコラボレーションの一環として、「Marimekko for Finnair(マリメッコ・フォー・フィンエアー)」オリジナルのアメニティキットを提供開始すると発表しました。
アメニティケースのデザインはマリメッコの代表的なデザインを採用し、デザインコラボレーションの象徴として特別塗装機にもデザインされている「Unikko(ウニッコ)」デザインをはじめ、シンプルなブルーをあしらった「Kivet (キヴェット)」、ブルーとグレーの波柄「Silkkikuikka(シルッキクイッカ)」の3種類を用意。
キットの中には、フランス生まれのスキンケアブランド「クラランス」の保湿液やリップクリーム、アイマスク、耳栓、歯ブラシなどが入っています。ビジネスクラスでは、キヴェットデザインをあしらったスリッパと共に提供。
新アメニティキットはフィンエアーが運航する長距離路線のビジネスクラスとエコノミーコンフォートを対象に、2月末より順次導入を進めています。日本路線は成田・中部・関西発便でウニッコデザイン、ヘルシンキ発の便にてキヴェット、もしくはシルッキクイッカデザインが提供される予定です。
フィンエアー新アメニティキット
マリメッコとコラボしたフィンエアーの新アメニティキット 資料提供:フィンエアー
イランのモスクにて
29歳のルーマニア人女性・Mihaelaさんが世界37か国をひとり旅で周り、出会った現地の女性の写真を撮りつづける様子が話題になりました。「ザ・アトラス・オブ・ビューティー(The Atlas of Beauty)」と名づけたこのプロジェクトでは、文化によって異なる女性の美の基準にスポットがあてられています。
世界各地でとらえた女性の姿
ニューヨークにて
ニュージーランド、マオリの村にて
ルーマニアにて
アマゾンの熱帯雨林にて
ペルーにて
ミャンマーにて
Mihaelaさんが写真を撮るためにまわった場所は実に様々。映画「シティ・オブ・ゴット」の舞台であるブラジルのスラム街・ファヴェーラ、イランのモスク、チベット高原、ミャンマーの仏教寺、アマゾンの熱帯雨林。また、オックスフォードやニューヨークのダウンタウン、シドニー郊外にまでわたります。
本当の美しさとは
これまで写真を撮りつづけ、美しさについて考えさせられたMihaelaさんは、こう語っています。
美しさというものはどこにでもあるものです。メイクやお金、人種や地位は何の関係もなく、ありのままの自分でいることこそが美しいということなのです。」
(「The Atlas of Beauty」より引用)
お金で買えるもので美しく見せること、メイクに時間をかけて標準的な美しさに近づくこと。本当の美しさとはそういうものではなく、その文化のなかで生きるからこそ自然と出せる、自分らしさのオーラということなのかもしれません。
世界のトレンドに追いつこうと、私たちを(メイクから服から)全て同じような外見を求め、同じようにふるまいっています。しかし、私たちは皆違うからこそそれぞれに美しいと言えるのです。
(「The Atlas of Beauty」より引用)
今年6月に旅を再開予定
Mihaelaさんは、29歳まで自国ルーマニアで働いたお金で今回37か国をまわる旅を続けてきました。
キューバで女性の写真を撮るMihaelaさん
The Atlas of Beautyのプロジェクトは、facebookやinstagramを通し、またたく間に各国の雑誌が取り上げるほどのインパクトを与えています。2015年6月にこの旅を新たに再開させ、その地に暮らすその女性らしい美しさを撮り続けるためにも、「The Atlas of Beauty」ではサポート を受け付けています。…
いつもハツラツとしている女性は、見ていて好印象ですよね。一方で、「何かと苦労していそうだな……」と見ていて心配になってしまうようなお疲れ顔の女性は、あまり印象はよくないことも。そこで今回は、男性のみなさんに「何かと苦労していそうな女性の特徴」について聞いてみました。
■目の下にクマができている
・「目の下のクマがすごくて、あまり寝られていないのかなと思う」(32歳/機械・精密機器/技術職)
・「目にクマができていて、げっそりしている」(26歳/農林・水産/技術職)
目の下にクマができている女性は、男性から見て「苦労しているのかな」と思われてしまうようです。不規則な生活によっても、クマというのはできてしまうもの。クマができやすい……という人は、もしかしたら寝不足気味の可能性が。規則的な生活を心がけたいものです。
■髪がボサボサ
・「髪の毛がボサッている。老けて見えると言うか、苦労してるんだろうな、ボロボロのアパートに住んでいそうだと思う」(36歳/機械・精密機器/営業職)
・「若いのに白髪が多くて、老けている」(28歳/建設・土木/事務系専門職)
ツヤのある髪をキープするのはなかなか難しいものです。髪がパサついているだけで、見た目の雰囲気はかなり変わってしまうみたいなので、ヘアケアは怠らないようにしましょう!
■ファッションに無頓着
・「バックの革がはがれているにもかかわらず、使い続けている人がいる」(33歳/情報・IT/技術職)
・「いつ見ても同じような格好」(31歳/食品・飲料/技術職)
・「着ている服の感じがいつも似ている人。そこに気がまわらないんだろうなと。実際、忙しそうにされていますし」(35歳/金属・鉄鋼・化学/その他)
ファッションに気をつかっていない女性も、男性から見て忙しそうなイメージがあり、「苦労していそう……」と思われてしまうようです。多忙な毎日を送っていると、見た目に気を使う余裕もなさそうです。
苦労しているのかな、と思わせる女性は、自分自身に対して無頓着になってしまっている傾向があるようですね。大変なことが続いたり、忙しくしているといろいろな場面で手を抜きたくなってしまうこともありますが、「大変そうだな……」と周囲の人に思われるのはできれば避けたいところ。最低限の身だしなみは整えておくよう意識していきたいですね。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※マイナビウーマン調べ(2015年2月にWebアンケート。有効回答数101件。22歳~39歳の社会人男性)
株式会社富士通マーケティングと株式会社富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ(富士通SSL)は3月20日、東京都西多摩地域の4市(昭島市、福生市、羽村市、あきる野市)において、情報セキュリティ対策の強化・徹底を実現する「情報セキュリティ相互外部監査」の支援を行い、4市と共同で相互監査スキームを構築したと発表した。両社は今回の相互監査の実践事例をもとに、「相互監査」をサービス化し、社会保障・税に関わる番号制度(マイナンバー制度)対応などさらなるセキュリティ向上を目指す全国の自治体へ展開する。
今回の支援により、効果的な外部監査の実現や監査人の育成、人に依存しない体制の構築、効率的な運用を実現したという。相互監査のサービスと特長としては、体制・手順・様式などを標準化した独自の「相互監査手順書」の提供、スペシャリストによる全国支援体制、相互監査による業務効率化と費用負担の分散化の実現、総合的なセキュリティサービスの提供と豊富なサービスメニューを挙げている。参考価格は、5団体による実施モデルでは1団体あたり約50万円からとしている。
元の記事を読む
「ゆとり世代」と呼ばれ、時に批判され、時に自嘲しながら成長してきた僕たちも、気づけばその大半が20代。
さすがに「ゆとり」批判も風化しつつある印象があり、代わりに「さとり世代」などの、またよくわからない区分けが登場している昨今でございます。
なんかね、もうわけわからないよね。
平成生まれ・昭和生まれくらいのはっきりとした区分でいいじゃない、とも思います。
さて、そんな20代の若者の動向を見ていると、多くの人がテレビで知っているスポーツ選手や芸能人といった「有名人」のみに限らず、ビジネスの分野やインターネット上などでも頭角を現す人が増えてきています。
まだマイナーながらも注目を集めているのが、「地方」で活躍する若者の存在です。
東京から高知に移住したプロブロガー、イケダハヤトさんを始めとして、“地域の魅力を再発見”する情報誌『TURNS』などを読んでいても、独自の活動に取り組んでいる若者の姿が多く見られます。
そんなある日、書店を訪れていたところ、一冊の本が目に留まりました。
タイトルは、『21歳男子、過疎の山村に住むことにしました』。
先日の記事でもちょろっと紹介した、「地域おこし協力隊」にスポットを当てた本のようでした。
おもしろかったので、ご紹介します。
ここぞというときの行動力、「とりあえずやってみよう!」という勢いって大事。
そう思いました。
■21歳男子、失恋の末、地域おこし協力隊に志願する本書『21歳男子、過疎の山村に住むことにしました』の著者、水柿大地さんは1989年生まれ。
高校生の頃にテレビで観た、農山村や過疎地の福祉に関するドキュメント番組をきっかけに、法政大学現代福祉学部に入学。
サークル活動やアルバイトなど、キャンパスライフを満喫されていたそうですが、大学2年次に急展開を迎えます。
当時付き合っていた彼女に、フラれたそうです。
もう一度言います。
フラれたそうです。
わぁい。
傷心の水柿さんは、「何がいけなかったんだ……」と徹底的に自己分析を始めます。
服装か、性格か、それとも顔か。
もちろん、悶々と自分を分析しつつも学生生活を楽しむことは忘れず、勉学やサークル活動に励んでいたとのこと。
その「自己分析」はやがて、別の方向へと向かいます。
“ときがたつにつれ「自分がいま取り組んでいること、大学入学時にもともと取り組みたかったことはなんだ? 学生としての僕の時間の過ごし方はこれでいいのか?」といったことへと関心が変わっていった。…