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独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は3月20日、有限会社futomiが提供する、Webページ上のフォームからメールを送信するためのCGI「MP Form Mail CGI eCommerce版」にコードインジェクションの脆弱性が存在すると「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。CVSSによるBase Scoreは7.5。
MP Form Mail CGI eCommerce版 Ver 2.0.11 およびそれ以前」には、コードインジェクションの脆弱性(CVE-2015-0898)が存在する。この脆弱性が悪用されると、当該製品が設置されているサーバ上で、任意の Perl コードを実行される可能性がある。JVNでは、開発者が提供する情報をもとに最新版へアップデートするよう呼びかけている。
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2015年3月20日、参考消息網は記事「東南アジアに向かう海外の投資、中国への脅威とはならず」を掲載した。
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中国の労働コストが上昇するなか、外資系製造業の東南アジア移転が注目されている。海外直接投資の受入額では2年連続で、東南アジアが中国を上回った。今後この動きがさらに加速するのか注目を集めているが、想像されているほどのインパクトはないと19日付英紙フィナンシャル・タイムズ電子版が論評している。
東南アジアの国々もそれぞれ性格が異なるが、製造業分野で潜在力を持つのはベトナムとカンボジアだ。中国と比べるといまだに最低賃金が安く、中国の半分程度しかない。しかし投資ブームが続くなか、実質的な賃金水準は急上昇を続けている。また政治的なリスクも大きい。昨年は南シナ海をめぐる紛争を受け、ベトナムで過激なデモが発生。工業地域の打ち壊しに発展した。カンボジアでもアパレル業界の賃上げデモが起きているが、反首相色の強い政治的な様相を呈すなど不透明さを増している。(翻訳・編集/増田聡太郎)
【シンガポール時事】30年余りにわたってシンガポール首相を務め、小さな都市国家を東南アジア随一の先進国に育て上げたリー・クアンユー氏が23日未明、入院先の病院で死去した。91歳だった。
首相府は「シンガポール初代首相リー・クアンユー氏の逝去を深い悲しみをもってお伝えする。リー氏は午前3時18分(日本時間同4時18分)、シンガポール総合病院で安らかに亡くなった」と発表した。
2月5日に重い肺炎で入院。集中治療室(ICU)で人工呼吸器を装着し、抗生物質の投与を受けていたが、最近になって危篤状態に陥っていた。
日米欧からの外資導入を推進。マレー半島先端の小島にすぎなかったシンガポールを「世界の貿易港」「アジアの金融センター」に変貌させて繁栄の礎を築き、「シンガポール建国の父」と呼ばれた。
1923年、当時の英植民地シンガポールで華人(中国系)家庭に生まれた。第2次大戦中、シンガポールを占領した日本軍の報道部に約1年勤務。終戦とともに渡英し、ケンブリッジ大(法学)を首席で卒業した。帰郷後は弁護士として活動。54年に留学経験者の仲間を中核として、後に与党となる人民行動党(PAP)を結党し、書記長に選ばれた。
英連邦シンガポール自治州の総選挙で59年にPAPが勝利すると、35歳で自治州首相に。63年、シンガポールのマレーシア連邦加入に伴い州政府首相となり、65年8月、マレーシアからの分離・独立で成立したシンガポール共和国の初代首相に就任。90年11月にゴー・チョクトン第1副首相(当時)に首相の座を禅譲するまで、長期間にわたり近代的な都市国家建設と工業化を進めた。
バンプレストは4月25日から、“ハズレなしのキャラクターくじ”「一番くじ」の最新作として、「一番くじ ベイマックス」を発売する。価格は1回620円/税込み)で、販売ルートはローソン、書店、ホビーショップ、アミューズメント施設など(※取り扱いのない店舗、発売時期の異なる店舗もあり)。
今回登場する「一番くじ ベイマックス」は、4等級全9種+ラストワン賞をラインアップ。人を傷つけることを禁じられた、優しすぎるケア・ロボット「ベイマックス」の癒しアイテムが並んだ。
A賞は、まるいフォルムをそのままデザインした、高さ約35センチの「ベイマックス」のデフォルメぬいぐるみ。お部屋でクッションや枕としても使える、リラックスアイテムだ。
B賞では、いつでも一緒に持ち歩ける、ボールチェーン付きの小さな「ベイマックス」のマスコット。
そして、C賞とD賞では、本作の舞台である架空都市“サンフランソウキョウ”の世界観にぴったりな、和テイストの湯呑みやハンカチを取り揃えた。
Narinari.comってどんなサイト?
http://www.narinari.com/
元記事はこちら:http://www.narinari.com/Nd/20150330684.html
マクドナルドの売り上げが悪化。ファストフード業界全体も停滞ムードなのかと思いきや、ケンタッキーが好調だ。次々と新しいサービスを展開し、消費者の支持を集めている。
例えば、“お持ち帰りメニュー”の充実ぶり。ファストフードに詳しい、ライターの大町智也氏が解説する。
「こんな経験ないですか? “駅前にケンタッキー発見! 家に持って帰って食べたいけど、これから電車に乗るし、においが気になる…”。ケンタッキーはそんな時のために不定期で駅にブース店舗を出して、“家で温める”チキンを販売しているんです。専用のパッケージで移動中のにおいも気にならず、レンジで温めてもべチャッとしないんで重宝しますよ」
他にも、あまり知られていないサービスがある。
「高級路線のお持ち帰りチキンもあります! “カーネルディッシュ”といって、チキンの煮込みや油で煮たコンフィ。フォアグラのムースまで、フライドチキンとは全然違ったメニューが楽しめるんです」(大町氏)
しかし一体、どこで展開しているのか。広報に聞いてみた。
「現在、51店舗のみの販売であまり知られていないのですが、開発担当者が力を入れているメニューです。なかでも、白レバーとフォアグラのなめらかムースは低価格高クオリティの自信作。パーティや自分へのごほうびに買っていくお客さまが多いようですね」
さらに昨年からは、お酒を飲める常設店舗も完成。若者の街、下北沢のケンタッキーの店舗3階にその「KFC ROUTE25」という店はある。早速、行ってみた。
店内はオシャレなバーのようなたたずまいでかなり混み合っており、客層は若めだ。長髪でひげ面のいかにもサブカルが好きそうな男性ふたり組の客に話を聞いた。
「週に1回は来ますね。チキンと一緒にお酒が飲めるのも嬉しいんですけど、とにかく安いんですよ。オススメは飲み放題。1580円なので、チキンふたつ頼んでも合わせて2千円ちょっと。かなりおトクですね」
この飲み放題、120分で人気のハイボールはもちろん、ビールからカクテル、ワインまで70種類程度のメニューが選べて、確かにコスパが高い。ハマる人が多いのも納得だ。
しかも、お酒が飲めるケンタッキーはもうひとつあるという。下北沢とは雰囲気が正反対、ビジネス街・大手町にある「読売新聞東京本社ビル店」だ。
店に着いたのは午後7時。店内はかなり落ち着いたムード。店員さんに話を聞いてみた。
「お客さんのほとんどがビジネスマンの方です。…