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今年デビュー25周年を迎えた福山雅治。デビュー記念日の3月21日にテレビ、インターネット、ラジオの各メディアで特別番組が次々と放送され、25周年のスタートを華々しく飾った。
まずはWOWOWでスペシャルプログラム「福山☆WOWOW的大感謝祭!だってデビュー日ですから、野郎夜も聖女夜もドームもアジアも、去年と今年のLiveをまるごと魅せちゃわnight!」(3月21日/18:30~)がオンエア。昨年、初のドームツアーと海外公演を行い、さらに毎年恒例の「冬の大感謝祭」を初めて全国ツアーとして展開した福山。番組は2014年末に行われたパシフィコ横浜の男性・女性限定ライブ、今年2月に開催された「冬の大感謝祭」ツアーのファイナル・宮城公演の模様を交え、’14年から’15年の福山の音楽活動を網羅する内容となった。さらに関連番組として、福山が主演した映画『容疑者Xの献身』『真夏の方程式』も放映された。
22:00からはデビュー25周年を記念して、一時休止中だったインターネット番組「BROS.TV」が復活。特別番組「福山雅治デビュー25周年記念「BROS.TV☆春の大復活祭」3.21ナマで全世界配信しちゃわnight(ナイト)!!号」として、USTREAM、YouTube、ニコニコ生放送、GYAO!の4媒体で同時生中継された。
「BROS.TV」は’12年から’14年にかけて配信された、オフィシャルファンクラブ「BROS.」限定のインターネット番組。今回はデビュー25周年のタイミングで「25年間を応援してくださったファンの皆さんとリアルタイムで繋がりたい! お祭り騒ぎしたい! 感動を分かち合いたい!」「この日、この時間、この瞬間にしか起こり得ない、自分達も予想だにしない展開の数々を、一夜限りの奇跡のドキュメンタリーを全世界配信したい!」というテーマのもと、約1年ぶりの復活となった。これまではファンクラブ会員のみ視聴可能だったのだが、今回は無料ということもあり、大きな注目を集めた。
番組は先日、広島カープ・黒田博樹投手が8年ぶりに古巣復帰を決めた後押しをした曲として黒田投手がラジオで紹介し話題となった「少年」のライブ演奏(福山雅治/V&G 井上艦/Key 高水健司/Ba 三沢またろう/Per)からスタート。福山、荘口彰久(契約アナウンサー)、今浪祐介(契約作家)、大山英雄(芸人)、ARATA(ディレクター)のメンバーで賑やかに進行した。…
「ドルトムントを勇気づける者」
ブンデスリーガ第26節、ドルトムントはアウェイでハノーファーに3-2と勝利。この結果によって、当初は絶望的とも思われた欧州カップ戦出場権獲得の可能性も復活した。そして、1ゴール1アシストを決めた香川真司に対して地元紙は一様に高い評価を与えた。
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「クロップは再び笑う」と大きな見出しを付けたのは、2015年3月22日付の独大衆紙ビルト日曜版である。
続けて「今やヨーロッパへの追い上げが来る!」と小見出しを付けて、ロイスに飛びついてガッツポーズを見せる香川の写真を大きく掲載した。ビルト日曜版は写真について「カガワはロイスによって自身の今季2得点目を祝福される」と記している。
ドルトムントは21日のブンデスリーガ第26節、アウェイでハノーファーに対してオーバメヤンの2ゴールと香川の1ゴールで勝利を収めた。その結果を受けてビルト日曜版は「クロップは再び笑う! ドルトムントはヨーロッパへの攻撃を始める」と記している。
「まだヨーロッパ・リーグを視界に収めている」としながら、オーバメヤンの「(EL出場圏内の)6位まで、もはやわずかな勝ち点差しかない。視野を上へと向けるのなら、僕達は楽観的なままでいなければならないね。シーズンはまだ終わっていない」というコメントを掲載している。
そして「ドルトムントを勇気づける者」として、オーバメヤンと香川の名前を記した。
ビルト日曜版:「アタッカー・オーバメヤン。今季ドルトムントのゴール34のうち17に関与している。そしてカガワ、半年以上が経って以来初のゴールを再び決める。加えて彼は3:1となるアシストをする」
「シンジ・カガワは再び笑うことが出来る」
ビルト日曜版によるハノーファー戦のドルトムントの先発メンバーの採点は次のとおり。
【GK】バイデンフェラー「3」、【DF】キルヒ「5」、スボティッチ「4」、フンメルス「3」、ソクラティス「3」、【MF】ギュンドアン「4」、ケール「3」、ブワシュチコフスキ「4」、香川「2」、ロイス「2」、【FW】オーバメヤン「2」。
1ゴール1アシストの香川には「2」と高評価である。
またビルト日曜版は「ハノーファーでの勝利を通してドルトムントは最終的にいまだかつて無い降格の懸念から解放される」と記した。同紙は、このハノーファーでの結果を持って、今季これまで死闘を続けたドルトムントの残留争いは終わったと見ているようである。…
今月13日発売の「フライデー」(講談社)で、俳優・豊原功補との熱愛、そして個人事務所設立を報じられた女優・小泉今日子。同誌によれば、豊原は小泉の事務所設立にも関わっているというが、業界関係者が語る。
「豊原さんには子どもがおり、すでに離婚しているとの報道もありますが、真相は定かではありません。不思議なのは、小泉さんがメディアの取材に対してもこの交際を認めていない点です。本当に交際しているのなら、わざわざ否定するような人ではないので。何か認めることができない理由があるのではないでしょうか」
その理由について、ある大手芸能事務所関係者は語る。
「普段であれば今回の『フライデー』報道を後追いするであろうマスコミ各社が、一様に無視を決め込んでいますが、小泉の所属事務所であり芸能界に大きな影響力を持つバーニングプロダクションが各社に働きかけを行ったことが容易に想像できます。それほどまでにバーニングが抑え込みたいということは、余程の理由があるのだと思われます。そのため業界内では、豊原の前妻からの略奪愛というかたちで交際が始まったのか、もしくは実は豊原はまだ離婚しておらず不倫関係なのではないかという見方も広まっており、実際に一部メディアでは不倫の可能性も報じられています。仮にそうだとすると、多くのCMスポンサー契約を抱えている小泉さんにとっては危機的状況だといえます」
ちなみに3月15日付「日刊ゲンダイ(ウェブ版)」の取材に対し豊原の所属事務所は、豊原が既婚者であるかどうかについて明らかにしていない。
また、小泉の個人事務所設立の背景には、バーニング内でのあの動きが影響していると、別の大手芸能事務所関係者が語る。
「バーニング社長の周防郁雄さんから、その息子である彰悟さんが少しでも早く社長の座を引き継ごうと動き始めたのです。そんな中で、長年周防さんの下に仕えてきたAさん(仮名)が、小泉の個人事務所設立に動いたのです。Aさんは長年バーニングに勤めてきましたが、芸能界関係者の間で人望がない彰悟さんとはそりが合わないスタッフのひとりです。彰悟さんへの世代交代に危機感を持ったAさんが、小泉さんを抱え込み、独立への一歩を踏み出したというわけです。もっとも周防さんと小泉さんの間には今でも強い信頼関係があり、今回の個人事務所設立も当然、周防さんの承知の上でのことです。豊原さんも安定した俳優ですし、Aさんとしては2人をうまく取り込んで、ゆくゆくはひとつの事務所として独立しようとしている可能性もあります」
小泉の熱愛、そしてバーニング周辺をめぐる動きは、今後どのような展開をみせるのか。「フライデー」の続報が期待される。
(文=編集部)
3月3日に、フィリピン沖のシブヤン海で発見されたという戦艦「武蔵」。注目を集めていますが、実は「武蔵」だけではなく、それ以外にも多くの戦艦が海に沈んでいます。また話題になっているその引き上げについても、様々な問題があるようです。
発見されている主力艦はわずか4隻
去る2015年3月3日(火)、フィリピン沖のシブヤン海水深1000mの地点において、旧帝国海軍の戦艦「武蔵」が発見されました。「武蔵」は帝国海軍の切り札だった史上最大の戦艦「大和型」二番艦であり、1944(昭和19)年10月24日に米海軍艦上機の猛烈な航空攻撃を受け沈没。それから実に約70年ぶりで、その存在が確認されたのです。発見者はアメリカのマイクロソフト社を創業したポール・アレン氏であり、彼の趣味の一環として「武蔵」の捜索が行われていました。
帝国海軍の戦艦および正規空母といった主力艦のうち、完全な状態で現存しているのは、1905(明治38)年の日本海海戦で旗艦を務めた「三笠」が横須賀に残るのみです。ほかはすべて、沈没ないし解体されてしまいました。
現在も海底に沈んでいる艦のうち発見されているのは、今回の「武蔵」とされるものを除いて以下の4艦しかありません。
・戦艦「大和」
九州南西、東シナ海。1945(昭和20)年4月7日、アメリカの空襲を受け沈没。
・戦艦「長門」
ビキニ環礁。1946(昭和21)年7月29日、アメリカの核実験で沈没。
・戦艦「陸奥」
瀬戸内海。1943(昭和18)年6月8日、爆発事故で沈没。
・戦艦「霧島」
ソロモン諸島サボ島沖。1942(昭和17)年11月15日、砲撃を受け沈没。
停泊中に沈んだ「長門」と「陸奥」は港や環礁の極めて浅い海域であったことから、最初から正確な位置が知られています。「大和」は1985(昭和60)年に水深345mで、霧島は1992(平成4)年に水深900mで発見されました。
未発見の戦艦は「扶桑」「山城」「金剛」「比叡」です。「比叡」を除けば水深100m程度の比較的浅い海域に沈んでいると考えられるため、いずれ発見されるかもしれません。また正規空母は「赤城」「加賀」「蒼龍」「飛竜」「翔鶴」「瑞鶴」「大鳳」「雲龍」「信濃」の9艦が沈んでおり、まだ見つかっていません(「加賀」は一部のみ発見とされる)。
ユネスコで採択された沈没艦は「文化遺産」という考え
太平洋戦争中は先述の主力艦のみならず、多数の補助艦艇やそれ以上の数の輸送船が沈没しました。…
ドローンという名称は、飛行音がハチが飛び回る時の羽音に似ているところに由来しているが、Proto Xはまさしくそんなハチのように飛び回る小さなナノドローンである。
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開発を手掛けているEstes社が「世界最小のクワッドコプター(ローターを4枚持つヘリコプター)」と主張しているProto Xは、本体サイズが45mmx45mmに11.5gと5円玉3枚ほどの重さしかなく、手のひらで握って隠せるほど小さいので、狭い室内やクルマの中でも自在に飛ばすことができる。小さいながらもジャイロセンサー内蔵で安定した飛行と着地ができ、ビデオでは指先からふわりと虫のように飛ぶ姿が紹介されている。本体と4つのアームにそれぞれあるLEDライトを点滅させることもでき、本当に虫が飛んでいるかのようだ。
本体と専用コントローラーの間の通信は2.4GHzの無線を使っているが、コントローラーは特定のProto Xと紐づいているので、同時に複数のProto Xを飛ばしても干渉が少ない。コントローラーは2本のジョイスティックで操作するが、これまた本体と同じくらい小さいので、操作には慣れが必要だろう。本体の充電はパッケージに同梱された充電用のUSBケーブルから行い、紹介レビューによると1回の充電で4~5分は連続飛行が可能とのこと。本体は6色あり、すでに値下げされて1台が30ドル以下で購入できる。箱から取り出したら、コントローラーに電池を入れて、USBケーブルで本体を充電するだけですぐに飛ばせるということで、手軽にドローンを飛ばしてみたいという人たちの間で人気となっている。
Proto Xにはほかにもシリーズがあり、Proto X SLTは、本体はProto Xと同じサイズだが、ラジコン操作のシステムを開発しているTactic社のSLT (Secure Link Technology)のプロトコルを内蔵していて、飛行中の安定性と機動性がより高められている。それに合わせてコントローラーは通常サイズになっていて、本体を傾けたり、急旋回させたり、より細かな操作ができるようになっている。
もう一つのProto X FPVはカメラ内蔵タイプで、サイズはProto Xのほぼ倍で重さも58gある。だが、大きさは手のひらに乗るほどで、ほかのカメラを搭載したドローンと比べればコンパクトサイズだといえる。コントローラーに付いたディスプレイからカメラの視界をリアルタイムに見ながら操作するようになっていて、さらに撮影した動画像をコントローラーからmicro SDカードに記録できる。…