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2014-15シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント準々決勝の組み合わせ抽選会が20日に行われ、ユヴェントスはモナコとの対戦が決まった。抽選会後、ユヴェントスに所属するチリ代表MFアルトゥーロ・ビダルがコメントしている。『UEFA.com』が伝えた。
ユヴェントスは過去にモナコと1997-98シーズンのチャンピオンズリーグ準決勝で対戦。ファーストレグで元イタリア代表FWアレッサンドロ・デル・ピエロがハットトリックをし4-1で勝利するも、セカンドレグは2-3で敗戦しており、成績は1勝1敗となっている。
ビダルは「モナコとの対戦が決まった時、僕らはトレーニング前にロッカールームで準備していた。素晴らしい対戦になるし、とても重要なことだ。どのチームと当っても難くなる。ヨーロッパのベスト8だからね」と感想を語ると、モナコ戦については「50-50だろうね。僕らは集中して準決勝進出を目指すだけだ」とコメントした。
ユヴェントスは決勝トーナメント1回戦で日本代表MF香川真司が所属するドルトムントを下して、ベスト8進出を決めた。ビダルは「ドルトムント戦での勝利は、本当に良い後押しとなった。僕らは素晴らしい試合をしたし、パフォーマンスに満足しているからね」と振り返っている。
準々決勝のファーストレグは4月14日にユヴェントスのホームで、セカンドレグは同月22日にモナコのホームで開催される。