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「SNS疲れ」という言葉を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。便利で現代において欠かせないツールとなったSNSですが、正直見たくないものや見なければよかったものなどもありますよね。その中でも、「幸せそうな投稿」は、ときとして「ツラい!」自分の状況によっては悲しくもなってしまう「友人の幸せそうな投稿」とは、どんなものか聞いてみました。
■幸せそうな結婚やファミリー
・「幸せそうな結婚式の様子や旦那さんと新婚旅行に行った投稿。」(26歳/アパレル・繊維/事務系専門職)
・「子どもと遊んでいる写真とか見ると、結婚して子どもを産めるのか不安になる」(32歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)
・「ママ友集会の日記に対して、子どものいる友人が次々に『わかる!』コメントしていくとき。自分はこのグループに入れない……と悲しくなる。」(28歳/学校・教育関連/専門職)
・「結婚や出産で幸せそうな投稿におめでたく思いつつも、少し焦る」(32歳/生保・損保/事務系専門職)
もっとも多かったのが「家族」に関する投稿です。入籍報告や結婚式の写真など、祝福の気持ちと同時に「焦り」「羨み」そして、子どもの写真を連投されると凹むという方もいらっしゃいました。めでたいことなのですが、わが身を振り返ると……凹。
■比較してしまって……ツラい
・「読者モデルで、旦那は上場企業勤務で、お台場の高層マンションに住んでいる友人」(32歳/金融・証券/営業職)
・「料理や旅行の写真で、女子力が高そうなのを見ると落ち込む。」(24歳/医療・福祉/専門職)
・「結婚して子どもがいて仕事もあってと、何もかも順調な人を見ると、自分と比べてしまい悲しくなる。」(31歳/建設・土木/事務系専門職)
・「誕生プレゼントに前からほしかったブランド物のアクセサリーもらった、とか。ブランド物が羨ましいんじゃなくて、それを相手が汲んでくれたっていうのが羨ましくて、辛くなる」(29歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
できるものなら他人と比較したくないですよね。比較しなければ生まれなかった感情に、気分を害されるなんて……。SNSから離れたくなる一番の理由かもしれませんね。
■ゴーイング・マイ・ウェイの貫き方
・「生き生きと自分の道を進んでるのがわかる投稿を見ると、自分の生き方に迷いが出る。」(31歳/小売店/販売職・サービス系)
・「独身の女の子が仕事楽しいアピールされてもすごく困る」(31歳/その他/その他)
・「仕事や趣味で成功しているときに、嫉妬するような気持ちになることがあります。…