[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
バレンタインデーもホワイトデーも終わり、チョコレートのハイシーズンもひと区切りと思っていると、間もなくイースターがやってくる。チョコレートをめぐる半普遍的サイクルが繰り返されるなか、そうした流れとは一線を画すように異彩を放つ新たなチョコレートブランドが注目されている。
昨年12月、渋谷区富ヶ谷にチョコレート工房を兼ねるショップをオープンした「Minimal(ミニマル)」は、チョコレートの主原料であるカカオ豆の世界に魅了されたオーナー・山下貴嗣さんが、「Bean to Bar(カカオ豆から板チョコレートまで)」の製造を一環して手がけるチョコレートブランドとして立ち上げたもの。自身がアメリカ・ヨーロッパで出会ったチョコレートの新潮流=〈Bean to Bar Chocolate〉の世界に魅せられたことを機に、日本でもこの新たな提案をひとつの食文化として発信していきたいと実現したブランドだ。
白のモ…続きを読む