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2015年3月4日、米紙ワシントン・ポストは、愛媛県青島には人口をはるかに上回る100匹以上のネコが暮らしていると報じた。この報道に、米国のネットユーザーがさまざまなコメントを寄せている。
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ワシントン・ポストがロイター通信などの報道を引用する形で伝えたところによると、過疎化の進んだ離島である青島には商店も、車もない。1945年には約900人だった人口は今では20人足らず。漁船に群がるネズミを退治するために青島にネコが連れて来られたが、約10年前から、人口は減少する一方でネコの数が増加していったという。
この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。
「ネコ好きの私は、引退したらこの島に移住して市長に立候補したい」
「ああ、なんてことだ。青島に行ってレストランを開きたい!」
「定年後の高齢者と猫たちが住む、素敵なコミュニティーだね。平和でリラックスできる場所だ」
「私が引退後に住むのに完璧な場所が見つかった。人が少なくてネコがたくさんいる場所。天国だ」
「ネコ好きの人々にとって、この小さな島は楽しい場所だろうな」
「ネコの軍隊で『イスラム国』を打ち負かしてほしい!」
「日本という国は、地球で最も奇妙な国だな。このニュースはいい意味で奇妙な話だが、でも変わった国だと思う」
「この島はどんな臭いがするんだろう?」(翻訳・編集/蘆田)