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札幌市の古書店で小中学生の姉妹が死傷した本棚倒壊事故で、業務上過失致死傷罪に問われた店の元経営者服部誠二被告(44)の弁護人は5日、一審に続き有罪と判断した札幌高裁判決に対し、最高裁に上告しない方針を明らかにした。
この日の判決で高裁は被告の控訴を棄却した。禁錮1年、執行猶予3年を言い渡した昨年10月の一審札幌地裁判決が確定する見通しになった。