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2015年3月4日、中国農業部の牛盾(ニウ・ドゥン)副部長は記者会見で「日本の物は食べない」と語った。
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一部で、日本を訪れる中国人観光客らが、安心安全な日本のコメを購入していると報じられていることについて、牛副部長は「中国人が日本で高価なコメを買うのは大衆的な行動ではない。日本の高価なコメを輸入する目的は、贈答品として販売すること。中国人は日本で現地の特産品を買ってほしい。食品安全の問題にまで議論を高める必要はない」とし、「私は日本の牛肉やコメ、野菜は食べない」と述べた。
これに対して、中国のネットユーザーからはさまざまなコメントが寄せられている。
「誰が信じるか!」
「日本産のコメを食ってから、会見に出てきたかもよ」
「何も公表しないんだから、本当かどうか誰もわからない」
「日本もお断りだろう」
「遺伝子組み換え製品は食べますか?」
「食べない理由を教えてくれ」
「もちろん食べないだろう。“特供”があるんだから」(※“特供”は特別階級のために生産された製品)
「“特供”の品質は、日本産にも引けを取らないだろうな」
「指導部は“特供”を食べるんだから、当然、気にしないわな」
「以前、農業部の職員と家族は職場の食堂のものしか食べないと聞いた。外で食べるとお腹を壊すらしい。特級品の食材を食べてるやつが、日本のスーパーで売られてる物を食べるはずはない」
「日本のコメを食べるかどうかという問題ではなく、私たちの食品が安全かどうかという問題なんだが」(翻訳・編集/北田)