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【エルサレム共同】17日投票のイスラエル国会(定数120)選挙で第1党となり勝利した右派リクードのネタニヤフ首相は18日、首相続投を目指して連立政権交渉を本格化させ、極右政党や宗教政党などと連携して新たな政権発足を目指す。
ハーレツ紙(電子版)によると、開票率約99%でリクードは30議席を獲得。選管は公式結果を早ければ19日にも発表する。この後、リブリン大統領が各党代表と協議し、連立政権を発足させる可能性が最も高いと判断される首相候補に組閣を指示。新政権発足は数週間後になる見通し。