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【シンガポール共同】23日に91歳で死去したシンガポール初代首相リー・クアンユー氏の遺体は、首相府の家族の元へ運ばれ、長男のリー・シェンロン首相や親しい友人らが23日夜、追悼した。遺体は25日から28日まで議会の建物に安置され、一般の弔問を受け付ける。29日には国葬を行う。
リー氏の遺体は、花で飾り付けられたひつぎに納められた。ストレーツ・タイムズ紙電子版によると、23日の追悼には約1200人が参列。トニー・タン大統領や閣僚のほか、ブルネイのボルキア国王も参列した。
リー氏が死去した病院や国内各地の公民館には記帳所が設けられた。