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「日本で炊飯器を買い漁る中国人観光客」が話題を集める中、中国重慶市の西南大学は今学期、日本から「全自動炊飯システム」を導入した。19日付で重慶晨報が伝えた。
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このシステムの導入費用は200万元(約3900万円)。計量からとぐ、炊く、蒸らすといった全ての作業をコンピューターが完全自動制御するというもので、炊き上がったご飯は衛生的で美味しいと好評だという。
このニュースが伝わると中国のインターネット上で物議を醸し、ネットユーザーたちから続々とコメントが集まった。その一部を拾ってみる。
「日本のもの=スゴイ!って言わざるを得ない」
「料理もハイテク。こんなの中国人にはできない!」
「このシステムと合わせて、日本のコメと水も使わないと美味しくないよね」
「中国の“技術革新”って、“取り入れる”ってコトね」
「すぐにパクれ」
「こういう設備はそんなに難しくない。2週間ぐらいすれば中国でもパクられる」
「これは中華民族の恥だろ!」
「“日本製品ボイコット”じゃないのか?」
(編集翻訳 恩田有紀)