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中国広西チワン族自治区の製薬会社、広西花紅薬業の韋飛燕董事長がこのほど、「薬の9割以上に50%の値下げの余地があり、値下げをしても何の問題もない」と発言し、衝撃が広がった。中国・新華社の報道として、斉魯晩報が9日伝えた。
韋董事長は全国人民代表大会(全人代)の代表で、全人代に合わせて行われた広西チワン族自治区代表団の討論会でこの発言をした。
韋董事長は、「薬品メーカーは値下げしたくないのではなく、値下げする勇気がないのだ」として、その背景に病院へのリベートなど、中間コストがかさむことがあると説明した。
(編集翻訳 恩田有紀)