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米国の住宅安全関連企業Yaleは最近の調査報告で、「人が人生で一番幸せな時期」は「34歳」だと指摘した。一般に「結婚して子供が生まれ、仕事がうまくいき、自分に対する満足度が最も高い時期」だからだとしている。台湾・聯合新聞網の報道として、シンガポール・聯合早報網が12日伝えた。
調査は40歳以上の人、2000人を対象に実施。それぞれの時期に「幸せ」に対して影響を与える要素について聞いた。
調査では最も多くの人が「一番幸せだ」と答えた年が34歳で、この時期は「自分に対する満足度が最も高く、毎月の収入で生活でき、ローンがあっても暮らしには余裕がある」という。
また、「20代が一番幸せだ」と答えた人はその理由について、「自由で交友関係があり、給料が上がって昇進もできる時期だから」と回答。一方、「40代が一番幸せだ」と答えた人は、「子供が元気に成長し、大きな家に住めるから」、「50代が一番幸せだ」と答えた人は、「子供が成人して、家を出た。ローンの返済が終わり、仕事のペースもそれほどきつくなくなったから」、「60代が一番幸せだ」と答えた人は、「退職して、旅行などをする時間ができるから」と回答した。
(編集翻訳 恩田有紀)