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(東京 12日 中央社)台北駐日経済文化代表処の沈斯淳代表(大使に相当)は11日、国立劇場(東京都)で行われた日本政府主催の東日本大震災追悼式典に出席し、中華民国の政府と国民を代表して震災の犠牲者とその遺族らに哀悼の意を表した。
式典には遺族代表をはじめ、天皇、皇后両陛下や安倍晋三首相など約1200人が参列。地震発生時刻の午後2時46分には1分間の黙祷が行われた。
台湾は2012年に行われた第一回追悼式典で、献花の際に国名や機関名を読み上げる「指名献花」から外されたが、2013年からは指名献花のリストに入れられている。
(楊明珠/編集:杉野浩司)