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22日付の中国人民解放軍機関紙・解放軍報は、最近の戦争をテーマとした映画やドラマが「日流」や「韓流」の影響を受け、女々しくなっていると苦言を呈した。
記事は、最近の戦争をテーマとした文芸作品の一部が、現実と大きく離れ、女々しくなっていると指摘した。バッチリメイクの女性軍人にクールで爽やかな男性軍人。中には軍隊の編成や序列、時代考証などを全く無視したものや、「米流」「韓流」「日流」をむやみに追いかけたものもあり、若い軍人の価値観を知らぬ間に刺激し、影響を与えている。
その上で、このような言葉遣いと仕草が「メス化」し、精神が「幼稚化」した作品が、戦士の士気や情熱を高められるわけがないと苦言を呈している。
(編集翻訳 小豆沢紀子)