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中国ニュースサイトの「新浪軍事」は同国版ツイッター・微博を通じて9日、日本で6隻目となる「そうりゅう」型潜水艦の防衛省への引き渡し式が同日午前に行われたことを報じた。
【その他の写真】
川崎重工業が9日午前、神戸工場でこの潜水艦「こくりゅう」を防衛省に引き渡した。「そうりゅう」型は排水量4200トンで、浮上しないまま長時間の潜航が可能な「AIP(非大気依存推進)機関」を採用。価格は約500億円とされ、オーストラリアが導入に興味を示していた。
このニュースは中国のインターネット上で話題になり、同国のネットユーザーたちが続々とコメントを寄せた。一部を拾ってみる。
「安倍さんに質問。中国にも売ってくれる?」
「通常動力型潜水艦としては、マジですごいレベル」
「日本の潜水艦の性能はドイツと同水準。毎年1隻が就役し、1隻が退役する。中国はかなうのか?」
「中国人に便座売った金で造ったんだろ?」
「通常動力型潜水艦で世界最先端でしょ」
「日本を軽視すると損するだけだ」
「本当に先進的かどうかってことは、戦争をやってみなきゃ分からない、とか?」
「日本が公開している武器のうち、ちょっと怖いと思うのは飛行機とこれぐらい。他のは全部、中国が封じ込められると思う」
「中国ももっと進んだ潜水艦を造るべし!」
「中国、がんばれ!」
「原子力潜水艦との差は大きい」
(編集翻訳 恩田有紀)