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韓国・朝鮮日報は19日、東京株式市場の日経平均株価が2万円に迫り、日本国内ではアベノミクスが見直されていると報じた。
記事はまず、18日の東京株式市場で日経平均の終値が1万9533円48銭となり、2000年4月14日以来の2万円台に近づいていることを指摘。「このまま推移すれば、2万円台をつけるのは時間の問題」とする専門家のコメントを紹介した。
そして、東京の証券会社にはサラリーマンのほか主婦や退職者、外国人なども訪れていることや、初心者向けの投資セミナーがにぎわっているとし、「東京の各地で、ちょっとした興奮が感じられた」と伝えた。
さらに、こうした状況について一般の投資家からは「アベノミクスには半信半疑だったが、安倍首相を見直した」といった声が出ていることや、金融専門家も「数か月前までは『アベノミクスはうまくいくのか』と疑う人が多かったが、最近は『うまくいく』という方向に変わっている」と指摘していることを伝えている。
この報道に対し、韓国ネットユーザーからは様々なコメントが寄せられている。
「韓国はすべて落ち込んでいるのに、日本は復活。また植民地支配されるのか?」
「ああ、朴大統領にはもう期待できない」
「円安だから、買っちゃえばいい」
「日本は給与も上がっている。それが一番うらやましい」
「アベノミクスがダメだと見下したのに、安倍は黙って推し進めた。韓国も何か挑戦してほしい。公務員や大企業の正社員じゃないと生活が苦しすぎる」
「日本、ドイツ、米国、中国、台湾など韓国の競争相手はみんな株価が上昇しているのに、なぜ韓国はパッとしない?」
「うらやましい」
「日本が失われた歳月を取り戻している。たぶん成功すると思う」
「金をばらまいて株価上昇?問題は今どの国も同じ政策を取っていること」
「本当にうらやましい。素晴らしいリーダーが一人いれば、世界は変わる。日本がよくなれば、韓国は悪くなる可能性もある。だから、韓国の指導者も発奮してほしい」
「株価が経済をある程度、代弁しているが、それが経済すべてではない」
(編集 MJ)