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バンコク都内で最もホームレスが多い地域は、王宮やワットポーなどがあるプラナコーン区であることがわかった。
タイ地元紙によると、エジェンシー・フォー・リアル・エステート(AREA)の調査では、2014年でのホームレスは前年比3.4%増の3249人(男性2003人、女性1246人)いたそうだ。
最も多い地域はプラナコーン区の559人。バーンスー区の281人、チャトチャック区の230人と続いた。
ホームレスの中には西洋人もおり前年の25人から28人に増加したそうだ。
同社によるとこの調査結果より実際の人数は多い可能性はあるが、ニューヨークなどに比べれば人口比でバンコクのほうがホームレスが少ないという。