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南方週末は9日、湖北省がこのほど医学的な出生証明があればすべての新生児に対して戸籍を与える政策を打ち出したと中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で報じた。
同省の政策では、通常の夫婦の子、婚外子、「一人っ子政策」に抵触する子などを問わず「出生医学証明」があれば新生児に戸籍を与え、戸籍付与に対して条件を付けたり社会養育費の徴収や出産制限手術などを結び付けてはならないとしている。
このニュースに対して、多くのユーザーが注目して議論に参加した。以下がその一部だ。
「これが人権だ!基本的人権!」
「これこそ民主的な法治!」
「これは人権保障における進歩だ」
「中国における人権の大きな1歩だ!!!」
「速やかに全国に広めてください!」
「本来はこのようにすべきなのだ。どれだけ生むかは個人の問題で、強制的に管理してはいけない。政府は良いアイデアがあっても提唱することしかできないのだ」
「これこそ人権の保障。新生児には何の過ちもないのだから」
「すばらしい」
「人間味を感じるね!」
「焦ったな。湖北省の人口データがとんでもない数字になっているかな」
「ちゃんと実行できるかな?国の政策に抵触しないかな?」
「どうやって管理するの?もともとは人が多いという問題なのに」
「出産許可証がないと病院が医学証明を出さなさそう」
「こんな政策が出るのは信じられないなあ」
(編集翻訳 城山俊樹)