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英国の駐韓国大使として先ごろ着任したチャールズ・ヘイ氏は11日、米国のリッパート駐韓大使がソウルで5日、韓国人の男にナイフで襲撃された事件について、「世界で最も安全な場所であろう韓国でこのようなことが起き、非常に驚いた。この事件の衝撃は大きく、広い範囲に及ぶ」と述べた。韓国・聯合ニュースの報道として、中国・環球網が12日伝えた。
ヘイ大使は「この事件がテロだと思うか」との質問に対して、「定義は難しい」と話した。
また韓国と英国との協力については、「両国は国際問題で協力しており、今、最も分かりやすい協力はシエラレオネでのエボラ出血熱対策だ」と指摘。
朝鮮半島情勢に関しては、「北朝鮮の核問題は国際社会、そしてわれわれが共に憂慮するものであり、駐北朝鮮英国大使館の同僚たちと話し合っている」と述べた。
(編集翻訳 恩田有紀)