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2015年3月14日、台湾の中時電子報によると、韓流に熱中している26歳の台湾人男性が、留学のため台湾へやって来たばかりの韓国人女性を買春し、ホテルで摘発された。
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男性の供述によると、以前から韓国のドラマや映画を好んで見ており、韓国の女優やアイドルに詳しく、韓国人女性に強い関心を持っていた。業者から「1晩1万6000台湾ドル(約6万円)でどうか」と話を持ちかけられた際、男性は「金に糸目はつけない」と強く求めたが、女性との性交渉を終えた後、摘発された。男性は「家族には知らせないでほしい」と話している。
女性を送り迎えしていたのは54歳のタクシー運転手で、車から女性を下ろしてもその場を走り去らないことから、警察が職務質問したことをきっかけに、売買春が発覚した。韓国人女性は自称大学3年生で、生活費に困り、ネットを通じて台湾で売春するサイトに登録。ビザや航空券を用意してもらい、5日に観光名目で台湾へ来たばかりだった。「最初の客をとっただけで捕まってしまった」と話している。
警察は今回の摘発で得られた手がかりから、裏社会の売春グループ摘発に乗り出している。(翻訳・編集/岡田)