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韓国メディア・デジタルタイムズは18日、アップルウォッチ発売をめぐって韓国は”冷遇”を受けていると報じた。
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記事は、アップルが日本・新宿の有名百貨店にアップルウォッチ専門店を開設する予定であることを紹介、この売場をはじめ、世界各地のアップルストアでは、正式に発売される来月24日の2週間前となる来月10日から、一般の消費者にアップルウォッチが公開され、体験もできるようになると伝えた。だが、韓国でアップルウォッチが売りだされる時期は決まっておらず、体験したくてもアップルストアがないため不可能。こうした状況に韓国内のIT関連コミュニティでは「アップルが韓国消費者を“冷遇”している」との声が広まり、「日本にまで行かないと買えないのか?韓国の消費者の事も考えてほしい」などの不満が出ているという。ほかにも韓国の消費者は、アップルが韓国への投資を敬遠し、新商品を売り出すスケジュールを先送りにしていることに疑問を投げかけている。
記事は、アップルが韓国に進出して5年、世界に約420店あるアップルストアが韓国には一店もないが、アップルが韓国で得る収益は世界でも高い水準だと指摘した。業界関係者によると「2012年のアップルコリア社員1人あたりの売上はアップル支社の中で1位。当時、160人の社員が2兆ウォンを売上げ、今は200人の社員が3兆ウォン台の売上を上げている」という。
この報道に対し、韓国ネットユーザーからは様々な意見が寄せられている。
「アップルは外資企業だから悪いことをすると許せないが、サムスンは何をしても黙ってあげる?」
「あらゆる企業にとって韓国の消費者は金づる」
「何もしなくても買ってくれるんだから、アップルが気にする理由がない」
「アップルが韓国で収益をあげるようになったのは最近のこと。以前は韓国企業が強かった。韓国が興味を持てば、韓国でもマーケティングをすると思う」
「呆れた理由で交換を求める客がいるから、あえて作らないんだと思う。消費者の権利もほどほどにしろ。サムスンやLGは消費者に寛大すぎる」
「アップルがただの箱を高価で売っても擁護する人は韓国に山ほどいる」
「韓国で攻撃的なマーケティングをするつもりはない。今くらいで十分だと思っている」
「アップルストア、絶対に来てほしい」
「韓国マーケットを捨てるのか?」
「日本でアップルストアに行ってみたが、サービスが素晴らしかった」
「韓国に作らなくても勝手に日本に行って買ってくるんだから、作ろうと思わない」
「日本や中国と比べたら、マーケットとして利益がない。…