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韓国のテレビ番組で「美男美女が多い国ランキング」が発表され、韓国が、美男が多い国で首位、美女が多い国でも2位に入ったことを受け、日本のネットユーザーが「もはや救いようがない」などと激しく反応している。22日付で騰訊体育が伝えた。
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韓国のテレビ局で先ごろ発表された「美男美女が多い国・地域」調査の結果によると、美男が多い国では韓国が首位。2位以下のトップ10はブラジル、イタリア、スペイン、香港、フランス、ハンガリー、英国、米国、日本。美女が多い国ではロシアが首位だったが、韓国が2位に入った。3位以下のトップ10はベネズエラ、ウズベキスタン、インド、フランス、米国、ギリシャ、ウクライナ、ルーマニアだった。
この結果について、韓国のネット上では「説得力がある」「韓国に美男美女が多いのは事実」「アジアでは韓国人の美貌は突出しているが、欧米人と比べるとかなり見劣りする」「整形で手に入れた美貌」「調査対象に賄賂でも贈ったのか」など賛否両論だった。
一方、日本のネットユーザーは激しく反応。韓国フィギュアの女王、キム・ヨナが再び槍玉に上がった。「キム・ヨナのようないわゆる国民の女神が1番ブサイク」「今年最も笑えるニュース」「韓国人から見た美女=キム・ヨナ」「アジアだったら、中国の李子君の方がキム・ヨナよりかわいい。李子君は純天然」などとコメントしている。
(編集翻訳 小豆沢紀子)
2015年3月22日、韓国・聯合ニュースによると、韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領が日中韓協力枠組を強調した。三国関係の改善につながるか注目されている。
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21日、ソウルで日中韓外相会談が開催された。朴大統領は岸田文雄外相、中国の王毅(ワン・イー)外相と会談し、二国間関係だけではなく、日中韓という三国の枠組の重要性を強調した。
韓国大統領府は北朝鮮の核問題、朝鮮半島情勢に対応する上で、日中韓の枠組は極めて重要だとみなしている。その意味でも今回の日中韓外相会談は大きな成果をあげたと関係者はコメントしている。(翻訳・編集/増田聡太郎)
【チュニス=本間圭一】チュニジアのバルドー博物館で18日に起こった銃撃テロ事件で射殺された銃撃犯2人のうち、ヤシン・ラアビディ容疑者は、温和で気さくな性格で知られ、友人や親族は「犯行が信じられない」と口をそろえた。
モスク(イスラム教礼拝所)やインターネットで、「イスラム国」などイスラム過激派の思想に触れたのではないかとの見方が出ている。
「サッカーが好きないい男だったのに」。チュニス郊外のオムラン地区。21日、ラアビディ容疑者の自宅近くで商店を営む男性は、友人の凶行が信じられない様子だった。
親族らによると、ラアビディ容疑者は、中流家庭で育ち、大学ではフランス語を学んだ。米国人のガールフレンドがいたという。
ラアビディ容疑者の別の友人によると、2年前からモスクに通い始め、礼拝を欠かさないようになった。酒やたばこをやめ、ひげを伸ばし始めた。モスクで、共犯のハテム・ハシナウィ容疑者と知り合い、過激思想に染まった可能性がある。
一方で、ラアビディ容疑者のいとこ、ウェリッド・ラアビディさんは「あいつを洗脳したのは、インターネットのネットワークだろう」と話す。仏紙パリジャンも、ラアビディ容疑者らの隣人の話から「ネットで過激化」の可能性に触れており、今年1月以降、フランスやデンマークで起こった銃撃テロのように、ネットなどを通じて過激思想に感化されていった若者の姿と重なる。
ラアビディ容疑者は昨年、周囲に「リビアで仕事ができた」と言って出国した。地元メディアは、同容疑者が既に、イスラム過激派組織「アンサール・シャリーア」と関わり、隣国リビア東部デルナで戦闘訓練を受けていたと伝えた。
ラアビディ容疑者が通っていたインターネットカフェの店主は「彼は事件の4日前にバイクと新しい服を買っていた」と話す。犯行の準備だった可能性もある。ラアビディ容疑者は事件当日、配達の仕事に行くと言って自宅を出た後、博物館に向かった。
【ワシントン共同】AP通信は22日、米共和党保守派のテッド・クルーズ上院議員(44)が、来年11月の次期大統領選への出馬を23日に表明すると報じた。共和党有力候補の正式な出馬表明は初めて。
クルーズ氏は南部テキサス州選出で、米国人の母親とキューバ生まれの父親を持つヒスパニック系。上院議員1期目だが、草の根保守派運動「ティーパーティー(茶会)」の強い支持がある。
共和党ではブッシュ元フロリダ州知事やウィスコンシン州のウォーカー知事らが出馬意欲を表明。クリントン前国務長官以外に有力候補が見当たらない民主党とは対照的に、共和党予備選は混戦が予想されている。
【モスクワ時事】ロシア経済紙RBK(電子版)などは22日、ウクライナ政変で失脚したヤヌコビッチ前大統領の次男ビクトル氏(33)がロシア・シベリアのバイカル湖で事故死したと伝えた。車で氷上を走行中、割れ目から転落したという。
前政権下で非常事態相を務めたシュフリッチ最高会議(議会)議員も交流サイトで事実と認めた。ビクトル氏は前議員で、前大統領とともにロシアに逃亡したとみられている。