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2015年3月22日、瀟湘晨報によると、中国湖南省長沙市の中南大学で行われている「名探偵コナンと探る化学の秘密」と題された講義が大人気となっている。
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教養課程の科目として12年に開設されたこの講義は、朝8時という時間にもかかわらず用意された最も広い教室が満席になるほどの人気ぶりだ。学内の学生だけでなく、わざわざ毎週末に聴講する高校生もいる。ほとんどの学生が幼い頃に「名探偵コナン」を見ており、それが学生らに親近感を持たせているもようだ。
講義を担当する徐海(シュー・ハイ)副教授は「このアニメの中には面白い化学の知識がたくさん登場する」と説明。徐副教授は海外留学中、息抜きに「名探偵コナン」のアニメを見て、「コナンと関連づけた講義ができないだろうか」と考えたという。
現在、この講義の受講者の数は当初の120人から240人に増えた。中には繰り返しこの講義を選択する学生もいたことから、徐副教授は「コナンと学ぶ科学」という新たな講義も開設した。講義を受講する学生は「徐副教授は『名探偵コナン』の内容を使って、化学の原理を説明してくれる。とても面白い」との感想を述べている。(翻訳・編集/野谷)
チュニジアの博物館襲撃事件で犠牲になった日本人の遺体が、安置されていた病院を発ちました。まもなく帰国の途につきます。
チュニス市内の病院に安置されていた成澤万知代さんの遺体は、日本時間の午後4時ごろ、喪服姿の日本大使館の関係者の立ち会いのもと、霊柩車に移されました。その後、霊柩車は市内の空港に到着していて、まもなく帰国の途につきます。
親子で犠牲となった宮崎チエミさんと遥さんの遺体も23日中にチュニジアを発つ予定で、3人は日本時間の24日夕方には日本に帰国する見通しです。(23日18:43)
韓国メディア・中央日報は23日、韓国国内の性犯罪平均件数は1日あたり79件(2013年基準)、毎日18分30秒ごとに起きている計算だと伝えた。記事は、韓国刑事政策研究院が国内で初めて全国251か所の性犯罪(強姦、強制わいせつ)発生リスクを測定、分析した報告書を提出したと報じた。この報告書は、性暴力発生犯罪率(2010~2012)、人口密度、犯罪脆弱女性構成比、外国人の割合、人口移動率、集合住宅の割合、宿泊•飲食業の割合などを総合して性犯罪リスクを独自に分析し、数値化したもの。全国平均100を基準に、数値が高いほど性犯罪リスクも高いことを意味する。
記事によると、全国で性犯罪リスクが最も高い地域はソウル中区。ソウル中区は日本人観光客の多い明洞やロッテホテルも含まれる。以下、大邱市中区、ソウル鐘路区などが続く。性犯罪リスクが最も低い地域は慶尚北道英陽(ヨンヤン)郡をはじめとする農村地域だった。251か所中、性犯罪リスクが高い100以上の地域は98か所だった。
この報道に対し、韓国のネットユーザーからも様々な意見が寄せられた。
「だから、法律を厳しくしろ」
「法律が優しいから、性犯罪をしてもすぐに釈放され、再犯を起こす」
「人口密度が基準だからじゃない?」
「会社がソウルの中区にある」
「性売買を合法化するか、性犯罪法を厳しくするか」
「人口密度が高いから犯罪が多いのは当然」
「日本では韓国人男性が発情した獣だと思われている。日本の悪口を言うな。韓国が日本を支配したら、もっとひどいことをした」
「ロッテホテルじゃないか」
「国が性犯罪大国」
「科学的去勢を導入しろ」
「日本ほどではないが、韓国の法律は優しい。16歳を強姦したのに執行猶予になった事件もあった」
(編集翻訳 MJ)
今月11日に韓国で整形手術を受けた中国人女性が一時心臓停止となり、21日に救援飛行機で帰国するトラブルが発生した。荊楚網が23日報じた。
湖北省武漢市に住む25歳の女性は今月、豊胸手術を受けるために訪韓。11日に手術を受けたが、麻酔が終わってほどなく心肺が停止した。応急処置によって命は取り留めたが、人工呼吸器が外れない状態が続いていた。
知らせを受けた女性の家族は保険会社と医師からの提案に基づき、治療の緊急度の高さや付き添いの問題から、女性をチャーター機で搬送することを決定した。
現地時間21日午前11時ごろ、チャーター機専門の金鹿航空が北京で用意したB3993救援専用飛行機がソウルに到着。女性を機内に乗せた後、同午後0時ごろにソウルを出発、同午後4時前に武漢天河国際空港に着陸した。
チャーター機を飛ばすにあたり、民間航空関連当局は速やかに関連手続きを行った。そして武漢到着後は駐機場に待機していた入国管理、税関、検疫担当者が女性の入国手続きを実施。女性は直後に救急車で同市内の重症患者治療室に搬送され、治療が行われている。
(編集翻訳 城山俊樹)
2015年3月23日、韓国・アジア経済によると、世界で初めて旧日本軍の従軍慰安婦被害者を追悼するシールが作られた。
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日本軍性暴力被害者サイバー歴史博物館は同日、「慰安婦問題を解決するため、16日に慰安婦追悼シールを4000シート製作した」と発表した。韓国の有名なイラストレーターらとともに製作したというシールには、慰安婦被害者の名誉回復、人権、痛み、傷、愛、希望、追悼といったメッセージが込められているという。
シールはまず、韓国で行われている慰安婦口述集(英語版)の北米配布プロジェクトのリワードとして使われ、その後、米韓のプロジェクト後援者たちに贈呈されるという。
これについて、韓国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。
「グッドアイデア!日本へ送られる郵便物に、切手と一緒に貼って送ろう」
「このように小さいことを積み重ねて行けば、いつか日本から謝罪を受けられるだろう」
「日本は本当に強情だ。ドイツのように歴史をきちんと清算して、韓国にとって良い隣国、強力な同盟国になればいいのに」
「すぐにこのシールを貼って、安倍首相に手紙を送ろう」
「正直なところ、韓国は日本と仲良くしたい。だから早く謝罪してほしい」
「独島(日本名・竹島)シールも一緒に製作して。独島問題もかなり深刻だ。日本人のほとんどが独島は日本の領土だと思っている」
「良い考えだとは思うが、デザインのレベルが…。小学生が描いたのかと思った」
「世界初(笑)こんなものを作る国は世界で韓国だけだから当然!」(翻訳・編集/堂本)