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名古屋市は13日、瑞穂区の瑞穂運動場の命名権(ネーミングライツ)を同区のガス機器製造販売会社「パロマ」が取得し、4月から愛称が「パロマ瑞穂スポーツパーク」になると発表した。契約期間は2018年3月までの3年間で、契約金は年6000万円。
同市の施設命名権について随時提案できる制度を使い、昨年末にパロマが応募。外部委員を含む選定委員会で決定した。同運動場内の陸上競技場や野球場などにも「パロマ瑞穂」の愛称が付けられる。
この日、市役所で契約した河村たかし市長は「産業界と力を合わせて盛り上げていきたい」、小林弘明社長は「地域に貢献できてありがたい」と話した。市は契約金を施設の維持管理費に充てる。