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誰でも人には知られたくない過去があります。あなたが大好きな彼にも、知らなければよかったと思ってしまうような過去があるかもしれません。知らぬが仏という言葉もあるように、知ってしまったことで彼との関係がギクシャクしてしまうことも。そんな経験を持つ女性にエピソードを聞いてみました。
■元カノ情報
「彼と元カノが一緒に行った場所」(30歳/医療・福祉/専門職)
「元彼女が芸能人並みにかわいい子だというのを偶然知ってしまい、自信が無くなった」(25歳/その他/その他)
「元カノとのエピソードを語りすぎる。私と比べてるのか? そういう男が多い」(33歳/金融・証券/専門職)
聞きたくはないのに、なぜか気になってしまう元カノの存在。今付き合っているのは自分なので、あまり気をもむ必要はないのですが、どうしても自分と比べてしまいますね。
■意外な職歴
「ネズミ講をしていたこと。家にネズミ講らしきものの商品がいっぱいあって、ネットで調べたらやっているとわかった」(26歳/アパレル・繊維/事務系専門職)
「ホストでバイトしてたことを知ってドン引きでした」(27歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)
「出会ったとき、失業中で雇用保険をもらっていた。楽しい人なのでそんな悲しい経済状況だと思うと知らないほうがよかったと思った」(33歳/医療・福祉/専門職)
『働かざる者食うべからず』と言いますが、相手の職歴は知らないほうがいいかもしれません。今現在、問題なく働いているのであれば根掘り葉掘り聞く必要はないのかも。
■言いにくいのはわかるけど
「バツイチだったこと。バツイチだとは知らずに付き合っていて、突然連絡がこなくなったので、どうしたのか話をきいてみたらバツイチだった」(32歳/電力・ガス・石油/技術職)
「彼が妻帯者だったこと。同じ職場の友達の彼氏から人づてに聞いてしまった」(25歳/情報・IT/事務系専門職)
これは知っていなければむしろまずいこと。言いにくくても、この事実を伏せて付き合いを続けていくのは困難だと思うのですが……。
相手が好きであれば好きであるほど、相手のすべてを知りたいと思うものですが、知ったことで自分がつらい思いをすることも多くあります。今が幸せならそれでいいという気持ちを持つことも必要かもしれません。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2015年2月20日~3月6日にWebアンケート。有効回答数243件(22歳~34歳の働く女性)