[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
ボランティア仲間を増やすことを目的にした啓発イベントが14日、四日市市の近鉄四日市駅前にある市民公園で開かれ、空き缶約1万個を並べて「みんなでつなげる手と手」を表現した。
主催した市社会福祉協議会は、「『み』んなで『し』よにボランティア」にちなんで、昨年から3月4日を「四日市ボランティアの日」と定め、同月中に様々なキャンペーンを実施している。今年は市民、企業、団体などに協力をお願いしてアルミ缶を集め、公園に一個一個並べてハートに向かって伸びる2本の手と、「ボラ友 2015」の文字を作った。
完成後、空き缶は市内の障害者施設に寄贈された。施設では空き缶をつぶして、アルミ材として売却するという。