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再編案では、多良木高、球磨商高(錦町)、南稜高(あさぎり町)の3校を統合し、球磨商高と南稜高の所在地に新校を設立。多良木高は2019年3月末で事実上の廃校となる。
県教委は、再編を進める「新校開設準備室」の設置、運営費420万円を盛り込んだ15年度一般会計当初予算案を、17日開会の県議会定例会に提案する方針。
要望書は「過疎が進む地域にとって高校が確保できるかどうかは死活問題」としたうえで、準備室関連予算計上と再編計画の決定を凍結するよう求めた。
松本町長は「町民の3倍の署名が集まったことを重く受け止め、禍根のない高校再編に取り組んでほしい」と話した。