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市によると、市内で営業している屋台約120店のうち、調理や食器の洗浄に必要な水を供給する給水栓と、油分を取り除いた汚水を下水に流す汚水桝があるのは、中央区の渡辺通りの一部と博多区の清流公園。他の営業場所では、店主らが自宅から持参した水を使ったり汚水をためて持ち帰ったりしているため、不衛生や悪臭が課題となっている。
このため、市は今後2年間かけ、給水栓を3店に1か所、汚水桝を2店に1か所を目安に設置を進める。給水栓と汚水桝については、それぞれ月額1200円の使用料を徴収する。