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東日本大震災の被災地の食品を食べて復興を応援しようと、中津川市千旦林の観光施設「ちこり村」に東北の名産を集めた「東北グルメを食べて応援しよう!」コーナーが設けられ、観光客らの人気を集めている。
農林水産省の「食べて応援しよう」事業の一環で行われた商談会にちこり村担当者が出席。商談会で会った岩手、宮城、福島県の生産者らと話し合い、売り場を設置することになった。
ビーフシチュー(宮城県、税込み860円)やヤマブドウのジュース(岩手県、同2600円)、ラーメン(福島県、同700円)など40種以上の食品を販売。5月には、東北の農園に実際に足を運んで現地を体験する企画も計画している。
同コーナーは5月の大型連休まで開催予定。ネットショップ「楽天市場」とタイアップし全国への発送も可能で、ちこり村では「東北の復興支援を行うと同時に、東北の魅力を中津川から発信していきたい」と話している。
問い合わせは、ちこり村(0573・62・1545、午前8時半~午後5時)。