ある程度年を重ねると、年下男子が急にかわいく見えてくることもありますよね。恋愛対象でなくても、彼らのちょっとした行動に心を奪われる女子も多いはず。年下男子から母性をくすぐられた瞬間を女性のみなさんに聞きました。
■笑顔がまぶしい
「よく行くバルにいる、20歳の男の子がかわいくて仕方ない! ベトナム人らしいのですが、まだ日本語がそこまでうまくなくオーダーもままならないけど、がんばっている姿や屈託のない笑顔を向けられると、仕事で疲れた心が癒されます」(30歳/旅行)
一生懸命がんばっている姿も、つい応援したくなりますよね。
■弱っている姿にドキッ
「仕事に情熱を傾ける年下の男友だち。いつもは明るくって強気なところもあるんですが、たまに仕事で失敗して落ち込んでいるときが。その姿を見ると、『大丈夫?』ってよしよししてあげたくなります(笑)」(28歳/銀行)
弱っている姿を見ると、守ってあげたくなる母性本能が働くよう。いつもは強気な彼なのに……というのもポイントですよね。
■母親のことを話すときに「かあちゃん」
「親の話をしているときに『うちのかあちゃんは……』と言ってしまい、照れていた会社の後輩。それまでは『母親』とか『おふくろ』と言っていたのに、いつもの呼び方が不意に出てしまったよう。恥ずかしそうにしている姿に、かわいいなって思いました」(33歳/広告)
照れくさそうにしている姿は、ちょっといじめたくなりますね!
■お菓子をたくさん食べる
「会社の休憩時間にお菓子をボリボリ食べているとき。『子どもか!』って突っ込みたくなりますが、同時に『もっと食べる?』とお菓子を買ってあげたくなります(笑)」(29歳/出版)
一生懸命お菓子をほお張る姿は、子どもみたいで母性本能がくすぐられるのかも?
くしゃくしゃの笑顔、落ち込んでいる姿、お菓子を一生懸命食べている姿など、何気ない年下男子の行動は年上女子たちをキュンとさせるよう。年上や同世代の男性にはない彼らの無邪気さこそが、母性本能をくすぐられる秘密なのかもしれませんね。
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(船橋麻貴+プレスラボ)