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【モデルプレス】男女が親交を深める飲み会といえば、合コン。最初は緊張していても、お酒が入ると力が抜け、何でも話せるようになりますよね。
【他の写真を見る】合コンで「聞いてはいけないこと」6つ
しかし、何でも話せるのは、良い事ばかりとは限りません。もしかしたら、あなたの質問が、男性を憤慨させてしまうかもしれませんよ。
そこで今回は、合コンで男性が「聞いてほしくないこと」をリサーチ。6つの項目にまとめました。
1.住んでいる場所
「『どの駅に住んでいるの?駅から近い?』のように、住んでいる場所について聞かれると、恐怖心を抱いてしまう。家の場所を突き止められそう」(23歳・不動産)
「何気なく『どこに住んでる?』と聞いてくる女性は、ちょっと苦手。プライベートのことを突っ込まれている気分」(22歳・飲食業)
みなさんも、初対面の男性から「どこに住んでるの?」と聞かれたら、警戒しますよね。住んでいる場所ではなく、「出身地はどこ?」と聞くようにしましょう。
2.彼女がいない期間
「『前の彼女とは、いつ別れたの?』なんて聞かれると、首を傾げてしまう。そんなことを聞いて、何になるの?」(25歳・出版)
「『どのぐらい彼女がいないんですか?』と聞かれたときは、すごく困った。だって、付き合った経験がないから」(21歳・アルバイト)
彼女がいない期間が長ければ長いほど、好感を抱くもの。ですが、そんなことを基準にして、男性を選ぶのは良くありません。
3.元カノとの破局の原因
「『元カノとどうして別れたの?』と聞かれると、イライラしてしまう。過去のことより、未来のことを考えればいいのに」(27歳・アパレル)
「元カノとの破局の原因を、細かく聞かれたことがある。なんだか悲しい気分になってしまい、途中で帰ってしまった」(23歳・大学院生)
元カノのことより、「次に彼女が出来たら、どんなデートがしたい?」と質問をするのが一番。男性はノリノリで答えてくれるはずですよ。
4.お金のこと
「初対面の女性に、『どのぐらい収入があるんですか?』なんて聞かれると、『この子、俺を騙そうとしているのか』と思ってしまう」(28歳・公務員)
「『貯金するタイプですか?』という質問をされると、げんなりする。お金のことしか考えていないんだろうな」(24歳・IT)
生きていくうえで、お金は大切なもの。ですが、「お金を持っている男性がいい」という考えは捨てましょう。お金以外の魅力が、男性にはあるのです。
5.自分のこと
「『私って、すごく天然でしょ?』みたいに、自分のことを聞いてくる女性は苦手。『初対面だから、まだ分からない』としか言いようがない」(20歳・専門学生)
「酔った勢いで、『私のことどう思いますか?』と聞いてくる子。好きにしろ、苦手にしろ、本当のことを言えるはずがない」(26歳・事務)
質問形式にするのではなく、「私はこういうタイプ」や「私はこんなことが好き」というふうにアピールしましょう。そうすれば、男性に受け入れられるはずです。
6.エッチなこと
「お酒が入っていたとしても、エッチなことを聞かれると興ざめ。昔、『週に何回、一人でするんですか?』と聞かれた瞬間、店を出てしまった」(27歳・書店員)
「『今、私のこと、エロイ目で見たでしょ?』と聞かれたときは、本当に焦った。周りに『ヒューヒュー』言われたけど、大迷惑だった」(22歳・大学生)
「エッチなことを聞けば、男性は落とせる」なんて思ったら大間違い。ただのマナー違反です。真面目な恋愛話や、仕事の話で盛り上がれるようになりましょう。
いかがでしたか?
これらの質問はタブー。うっかり口にしてしまわぬよう、お酒はほどほどにしましょうね。(modelpress編集部)