中高年夫婦のセックスレスが問題になっていますが、出会い系以外にも色々な方法で主婦が夫に内緒で活動しているんですよ。そんな世界っていったいどんな世界なのか知りたくないですか?
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■官能小説を読みふける熟女
フランス書院をこっそり愛読している40代の主婦です。官能小説の世界では、色白で腰のくびれが艶めかしい女性がこれでもか、これでもかというくらい調教されまくり、嫌がりながらも徐々に官能の世界に目覚めていったりと様々なパターンが展開されます。私の夫は、穏やかで真面目な人なので、官能小説のようなプレイを夫に求めることは不可能な上に、もう何年もセックスレス状態が続いています。
でも、どうしても自分の中のM気質が疼いてしまうのです。かといって私も道を外すようなことができない性格なので、出会い系で夫以外の男性に際どいプレイをお願いする勇気もなく、只々官能小説の世界に浸っている毎日を送っているのです。
■友人とのランチタイムで知らない世界に耳を傾ける熟女
そんな時、友人が「パンツサイトって知ってる?」と一緒にランチをしている時に興奮気味に話しだしました。友人が務めている会社の女の子達の間で、キャバクラでバイトするよりも楽に稼げると自分の履いている下着を売る仕事が流行っていること、その収入が1か月で最低でも4~5万は稼げるらしいということなどを話してくれました。
「へぇ~凄いねぇ」とその時はなんとも思っていませんでした。でも、友人が「私も下着売ろうかな」と言い出したのです。「止めなよ、おばさんのパンツなんか誰も買わないって!」と私が言っても「熟女需要が結構あるんだよ!」とやる気満々なのです。
■いつしか自分もハマっていました
「そうなんだ。頑張ってね」とその時は終わったのですが1か月後、友人が「私の下着結構売れてて、人気あるんだから」と楽しそうに話してきました。「へぇ~需要あるんだねぇ」と私も興味を持ち始めていました。「そうなの!お客さんの需要にも色々応えたりして面白いよ」と言う友人のその言葉に私の頭の中で、直接会わないけど、知らない男性の要求に応えるのって面白そうだなと思い始めていました。
そうして気付けば私も自分のパンツをこっそり売る熟女になっていたのですが、一人のお客様の官能小説のような要求にすっかり心を奪われて、夢中になってしまいました。不倫ではありませんが、夫以外の誰かに夢中になっている自分がいます。でも、セックスレスを解消するために、出会い系で不倫をするよりは許されるかなと思いませんか。