モンクレール tシャツ コピーモンクレール tシャツ 新作モンクレール tシャツ 長袖 忍者ブログ

コスプレ ハロウィン 天使/エンジェル 口コミ

恋人が気持ちをわかってくれないのはなぜ? ポイントは肋骨の上がった胸板に響く声! 

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

コメント

ただいまコメントを受けつけておりません。

恋人が気持ちをわかってくれないのはなぜ? ポイントは肋骨の上がった胸板に響く声! 

恋人が気持ちをわかってくれないのはなぜ? ポイントは肋骨の上がった胸板に響く声!  

 恋人に対して「どうして自分の気持ちを分かってくれないんだろう」と腹が立ったり悩んだりすることは多いですよね。気持ちが伝わらないことほど悲しいことはありません。そこで、ボイス&メンタルトレーニングスクール「アマートムジカ」代表の堀澤麻衣子さんに、恋人に気持ちが伝わらない理由とその対処法についてお聞きしました。

「ヒトメボ」でこの記事を読む【写真付き】

「相手のことを知り、気持ちを伝え合おうと思ったとき、まず大事なのは“伝え方”。想いを伝えたくても、たとえば猫背で内側に肩が入った前かがみの状態で言葉を発してもきちんと伝わりません」(堀澤さん)


■ポイントは肋骨!

「相手に誠実さや優しさが伝わる声が出るのは、両肩を持ち上げてから肩を下げる姿勢です。これで肋骨が上がり、胸板に響く声が出て、安心感、誠実さが伝わる声に変わります」(同)

 まずは姿勢を正し、気持ちが伝わる声を出すように心がけることが大切なんですね。これで気持ちは伝わる?


■男女の感じ方の違いを理解すること

「気持ちの伝わりやすい声とはいっても、いわゆる男性脳と女性脳という言葉があるように、男性と女性とでは感じ方に差があります。声に加えて、そういった差を意識して伝えないといけません」(同)

 感じ方に差があるというと?

*女性の場合*
「たとえば、女性にとって美というのは永遠のテーマで、眉毛がちょっと曲がっても1日不機嫌になったりします。これは男性にはどうでもいいことなので、その手間が分かりませんし、そもそも男性は『言わなくてもわかるだろう』と思って声に出すのをおろそかにしがち。しかし、女性はそれでは満足できません」(同)

 たしかに、たまには声に出して言ってくれると女性は喜びますよね。

「女性は、言われて嬉しかった言葉を、そのときのシチュエーションや音、顔などを含めて全部覚えていて、何回も反芻する人が多いものなので、身支度を終えて戻ってきたら折に触れ『かわいいよ』『きれいだよ』などと声に出して言ってあげたほうがいいですね」(同)

*男性の場合*
「たとえば、男女が同じ部屋にいて、高いところのものを女性が背伸びして一生懸命取ろうとしています。女性にとっては自分で取ろうとしているだけであっても、男性にとっては『言ってくれたらいいのに。遠慮しているのかな。それとも、自分にあんまり頼みたくないのかな』とまで思うことも珍しくないそうです」(同)

 この違いにはビックリ! ですね。

「こういう場合、男性は『取ってください』と言われたほうが嬉しいんですね。もし『手伝おうか』と言われたとして『いいです』と断ると男性は傷つきます。笑顔で『ありがとうございます。お願いします』と言ってお任せしたほうがいいです。男性は頼られることに喜びを感じるのです」(同)

 なるほど。言われてみると男女のすれ違いが起きやすい場面はたくさんありそうですね。


■「所与」ではなく「関与」の人に

「夫婦円満なカップルは、お互いの素敵なところをちゃんと声に出して伝え合っています。『そのペンダント似合ってるね』でもいいのです。『髪を切った?』などと変化に気づいていれば、それを伝えることもできます。

仕事でも恋愛でも、誰かが何かしてくれることだけを待っているのは、一般的な人間のコミュニケーションとしておかしな話です。『私をどう楽しませてくれるの?』という受身の女性もうんざりされてしまいますよね。所与と関与という言い方があるのですが、所与の人は、言われたことをやったのだから給料をもらうのは当然と考えます。関与の人は、自分に何かできることはないか、あの人は困っているから自分がやろうかなと考えます。関与的な人になることが大事です」(同)


 男女の違いを理解し合い与え合う関係になってこそ、気持ちの伝わる声もより響くようになるのですね。簡単な工夫を知らなかったがために気持ちが充分に伝わらないのは、とても残念なこと。自分の思いをきちんと伝えられるようにしたいものですね。

(東野由美子/サイドランチ)
PR

コメント

プロフィール

HN:
No Name Ninja
性別:
非公開

カテゴリー

P R