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女性は「イケてる」と思っていても、男性から見るとそうでもないメイクとは何でしょう。
今回、男性の本音を聞いてみました。
◆アラサー独女が絶対にやってはいけない「三大非モテメイク」とは?
【質問】
女性の苦手なメイクって、どんなメイク?
【回答数】
真っ赤な口紅:26
濃すぎるチーク:24
つけまつげ:21
がっつりアイライン:16
厚手のファンデーション:13
◆モテない三大メイクの共通点は「やりすぎ」
アンケートの結果第1位は「真っ赤な口紅」でした。
「若い女性なら、熟年女性のような真っ赤などぎつい口紅はしてほしくない」
「年齢と顔立ちにもよりますが、適度な色合いが好ましいです」
「総じて濃すぎるメイクはちょっと嫌です。オバサンくさい。ナチュラルなぐらいが良いです」
これらの意見に共通するのが「年齢と合っていない」といったイメージがあること。若い女性が真っ赤な口紅をつけると、熟女に見えてしまうという意見がありました。やはり男性はナチュラルメイクを好むということなのでしょう。はりきってしまうと、ついやりすぎてしまうチークやマスカラ、そして口紅。どれも適度なメイクにした方がよさそうですね。
◆濃すぎるファンデはNG、厚塗りには注意!
その他には「厚手のファンデーション」がランクイン。
「ファンデーションは薄めでスッピンに近ければ近い方が良いですね。文字通り『化ける』様なメイクは言語道断です」
「みずみずしい女性の肌が好きなので、ナチュラルメイクが好きです」
「薄化粧の方が男ウケがいいと思う。彼女にはそうであってほしい」
「化粧」というからには「化ける」というワードを連想させられる、というような意見もありました。これらの意見のほかにアンケート結果を通じて共通しているのが「厚塗りは無理」や「厚すぎると思うのはファンデーション」といった、素顔がが解らなくなってしまうこと。警戒心を持ってしまう男性が多いようです。
◆顕著に表れる女性と男性のメイクの差
このように、女性と男性ではかなりのギャップがあることがわかります。ただ全体的にどの意見も、ナチュラルを好む男性が多いということが言えるのではないでしょうか。
女性は欠点を隠そうとメイクをしがちですが、男性はナチュラルさを好みます。ぜひ参考にしてみてくださいね。
■ 調査地域: 全国
■ 調査対象: 男性
■ 調査期間: 2015年02月10日~02月24日
■ 有効回答数: 100サンプル
(編集部/東京独女スタイル)