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「いいよ、いいよ、ここは俺が払うよ」なんてデートのときに気前のいい男性は悪いものではありませんが、ほかのことに対しても、ポイポイお金を使う性質だったら、喜んでなんていられませんよね。彼のお金の使い方に悩んでいる人にぜひ参考にしてほしい対策法を、働く女性たちに教えてもらいました。
■まずは話し合う
・「ちゃんと言葉にして、改善してほしい理由をロジカルに説明すること」(29歳/情報・IT/クリエイティブ職)
・「将来について話し合って、現実にかかるお金について明確に示す」(25歳/情報・IT/営業職)
・「とりあえずダメ出し。ネットなどでの平均貯金額などを見せて『結婚できないよ』と言いながら、現実を知ってもらいます」(32歳/その他/クリエイティブ職)
・「金銭感覚が合わないから、改善されないなら別れると言う」(30歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)
まずは「なぜそのお金の使い方がダメなのか」「このままお金を使い続けたらどうなるのか」を話し、本人にきっちり理解させなくては、頭ごなしに「ムダ遣いしちゃダメ!」と言っても効果がないでしょう。
■協力して貯金する
・「一緒に旅行に行く計画を立てて貯金をするようにする」(26歳/マスコミ・広告/秘書・アシスタント職)
・「何か目標ができると変わると思う。いいところに住みたいな、とか」(25歳/小売店/事務系専門職)
・「海外旅行に行きたいと言って一緒にお金を積み立てる」(27歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)
・「ゲーム感覚でできる貯金を一緒にはじめて競い合う」(31歳/小売店/販売職・サービス系)
彼が本当に恋人のことを大切に思っているのであれば、目標のために貯金をすることも可能でしょう。「私のことが好きなら、がんばって貯金して、一緒に遊ぼう! 私もがんばるから!」という提案をしてみてもいいでしょう。
■お財布は私が掴む!
・「レシートを必ずもらって、あとで確認する」(25歳/情報・IT/事務系専門職)
・「こちらがお金の使い方を管理する」(28歳/機械・精密機器/技術職)
・「給料から先に貯金する額だけ受け取る」(33歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
・「財布を預かり財務大臣になる」(32歳/金融・証券/事務系専門職)
彼の自主性が不安だったら、もう最終的にはこれしかないですね! 結婚しているわけではないから、ちょっと遠慮してしまう気持ちもあるかもしれませんが、将来的に結婚を意識しているのであれば、これくらいしてもいいかも!?
女性たちの対策法はいかがでしたか? 金銭感覚というのはなかなか直りにくいものではありますが、彼との将来を考えるのであれば、絶対に直してもらいたい部分。真摯に向き合って、彼を正しい金銭感覚へと導きましょう。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません。
※『マイナビウーマン』にて2015年2月にWebアンケート。有効回答数 女性199件(22~34歳の働く女性)。