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放送開始から既婚女性を中心に「分かる~」と共感の嵐を呼んでいる「残念な夫。」がいよいよ3月25日(水)にフィナーレを迎えます。主人公・陽一が離婚危機を乗り越え、「理想の夫」になれるのかに注目が集まっていますが、一方でドラマを楽しみにしつつ、「陽一の残念っぷりはまだかわいい方…」とため息をつく妻たちも少なくないようです。そんな妻たちが嘆く、残念な夫を超える、“残念すぎる夫”のダメっぷりとはどんなものでしょうか。該当する旦那さん、離婚秒読みかもしれないと思って行動を改めたほうがいいかもしれません。
残念なのはむしろ妻の方だ! 今すぐやるべき「妻源病」テスト
■当てはまる旦那は要注意。妻が嘆く、リアル残念すぎる夫のダメ行為
●息を吐くように嘘をつく
結婚する前の約束事としてありがちなのが、浮気しない、隠し事しない、そして嘘を付かない。浮気も隠し事もひっくるめて「嘘」に含まれるようなものですが、信頼関係を失う行為なのでやめましょう。
「“友達とあってくる”といってパチンコに行っていることを知っています。浮気とかに比べてかわいいものだから黙認していますが、平気で嘘つける人なんだなって最初はがっかりしました」(30歳/共働き)
●暴飲暴食で太ってきた上に、臭い!
加齢により代謝が落ちてくると、太りやすくなるのは自然の流れ。多少の肥満には目を閉じてくれる奥さんも多そうですが、注意なければいけないのは臭い。脂っぽい食べ物をたくさん食べると、体臭がキツくなりやすくなってしまいます。
「夫は気づいてないみたいですが、枕から獣みたいな臭いがします…。臭いがキツい日はちょっと離れて寝ています」(35歳/主婦)
●ギャンブルで借金を作る
金銭的なことは生活に関わるため、家事に協力しない、性格が合わない、といった不満を超え、失望にかわる行為だと言えるでしょう。ギャンブルはほどほどに。
「夫は競馬が趣味ですが、もし借金しようものなら即離婚します」(37歳/主婦)
●暴力・モラハラがひどい
DV(ドメスティックバイオレンス)が原因で離婚に至るケースは珍しくありません。また高橋ジョージ・三船美佳夫妻で話題になったモラハラによる離婚も増えていると言われています。DVやモラハラの加害者は自覚がないケースもあります。一度自分の行動が当てはまっていないか思い返してみてください。
「暴力はありませんが、“働いてないくせに!誰のおかげで生活できてるんだ”的なことを言われたことがあります。これって立派なモラハラですよね?私だって家事をこなして一緒に頑張っているはずなのに…」(40歳/主婦)
いかがでしたでしょうか。まずは自分の行動を振り返り、妻を失望させていないか見直してみてください。思いやり、尊重するような行動を意識すれば、きっと理想の夫に近づいていくはずです。
今や女子人気ナンバー1のイケメン俳優といえば福士蒼汰さん☆彼の爽やかでオシャレなヘアスタイルを取り入れれば女子ウケ間違い無し!ということで福士蒼汰さん風のヘアスタイルを集めてみました♪
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■黒髪ショートアレンジ
万人ウケするカジュアルなモテスタイルで、作り込みすぎないラフさが人気です! 髪のクセによってストレート、もしくはパーマをするとよりセットしやすく、扱いやすくなります☆
■はね感クールショート
くせ毛を利用したはね感ショート。 直毛の方はパーマがあったほうが良いです。。 外ハネ部分がシルエットを整えてくれるから様々な人にオススメです!
■ニュアンスパーマ×無造作ショート
地毛のクセ毛も活かしつつポイントでパーマをして、似合わせカットでルーズなくせ毛風に!七三で無造作ニュアンスをだせます★
■ハーフソフトガイ
正面からのイメージとバックからのイメージの違いがおもしろいスタイル。 2面性を持つスタイルであそびましょう!
ポニーテールをしても、なんだかダラーンとだらしない野暮ったい感じになってうまくいかない…なんて経験はありませんか?実は、高い位置できれいなニーテールを作るためには、ちょっとした裏ワザテクニックが必要です。特別な技術は必要なし。ピン2本で簡単にチアリーダーやモデルのようなキレイなポニーテールを作れちゃいます!
手順をイラストで見る
1 髪を高い位置で結んだ後に、ピンをゴムに挟むようにして2本さします。
2 ピンのかぶさるようにして髪をおろして完成!
3 ピンがないと、後頭部と髪の間に隙間ができてしまいますが…
4 ピンで高さをつくることで、隙間なしの可愛いポニーテールに!
昔からの風情が残る東京都日本橋の町並みの中にある「ロイヤルパークホテル」(東京都)。ラグジュアリーな空間と温かなおもてなしで、国賓にも愛され続けている格式あるホテルとして有名です。今回、ブライダルサロンのリニューアルを記念して人気の「ヨーロピアンウエディングITALY2015」をもっと多くのカップルの方に知ってもらい、体験してもらおうと、モニターカップルを募集することになりました!
発売以降好評を博している「ヨーロピアンウエディングITALY2015」は、”ヨーロッパの伝統を受け継ぐイタリアのエレガントさと、陽気な国民性、太陽のような明るさや和やかさをおもてなしのカタチにする”をコンセプトとして誕生したウエディングプラン。長さ13mのバージンロードを誇る神聖なチャペルでの挙式、古代ギリシャ・ローマの宮殿をモチーフにした最上階のバンケット「パラッツオ」での披露宴、そして伝統と革新の息づく料理とともにイタリアの雰囲気でおもてなしができる魅力たっぷりのプランです。
今回募集するモニターは限定5組! 当選したカップルにはなんと60万円相当の挙式費用がプレゼントされます! また、抽選に外れても応募のお礼として、挙式料50%オフ、ウエディングケーキプレゼント、さらに披露宴を最安値価格にて提供してもらえるといううれしい特典がいっぱいです!
東京都・地下鉄「水天宮前駅」直結というアクセスにも恵まれた会場でオトクに結婚式ができるこのチャンス、見逃さないように応募はお早めに! 横浜ロイヤルパークホテルでも、ヨーロッパの大邸宅のような空間で上質なウエディングがかなうので、気になる人はチェックしてみて。
■結婚式モニター限定5組募集! 概要
応募期間:2015年3月31日(火)まで
抽選日:2015年4月2日(木)
挙式・披露宴実施期間:2015年5月1日(金)~10月30日(金)
特典:チャペル挙式料、介添え料、新郎新婦衣裳ならびに支度料60万円相当が無料!
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熟年離婚、そのきっかけは「10年前のあの日……」なんてことも
いまから10年前の2005年、テレビ朝日系列で「熟年離婚」というドラマが放送されました。主演は渡哲也さん。その内容はというと、渡哲也さんが定年退職を迎えた日、35年の結婚生活を共に送ってきた妻から離婚届を突きつけられるというもの。主人公からすれば、寝耳に水の出来事です。
現実にもドラマさながらに、子どもが手離れしたときや、夫の定年退職を機会に、妻のから離婚を切り出すケースは多いようです。それが、突然に離婚を思い立ったのではなく、きっかけはもう何十年も前だったというのも、よく聞く話です。なぜ女性は、離婚したいと思った夫と長年一緒に暮らすことができ、その間、夫の面倒も平気な顔ででき、自分の本音を隠し通せるのでしょうか。
女性は嘘をつくときも目が泳がない?
厚生労働省の「人口動態統計」などを見てみると、結婚5年未満の離婚割合が減る一方で、20年以上の熟年離婚が増えているようです。
前述のように、離婚のきっかけはここ数年のことではなく、10年、20年前にさかのぼる……なんてことも少なくありません。なぜ女性は、離婚したいと思った夫と長年一緒に暮らし、自分の本音を隠し通せるのか。いってみれば、嘘が上手なのか。
これに関してはアメリカで面白い研究が行われています。その内容とはというと、男女に、一対一で話し合いをしてもらい、最初は本当のことを、途中から男性も女性も、嘘の内容を話させるという実験です。
結果はというと、本当のことを話しているときの相手の顔を見つめている時間に比べて嘘をついているときは、男性は女性の顔を見る時間が減少し、女性は男性の顔を見る時間が増えたのです。
よく、嘘をついている人は目が泳ぐなんていいますが、そのことが男性に関しては証明されたわけです。逆に女性はこの実験によると、嘘が上手で、自分の本音を隠し通すことができる、ということになりました。
しかし、この実験結果では、離婚したいと思った夫と長年一緒に暮らすことができるという説明にはなっていないですよね。その説明には、経済的な問題が関係しているかもしれません。というのも、現在熟年離婚をする世代においては、女性で仕事を持っている人は多くはありません。離婚するとこで、生活水準が下がるケースは多いわけです。夫の定年退職後の財産分与(退職金)や厚生年金の分割などは、小さな問題ではないでしょう。そのためにも、定年までは一緒にいるんだという覚悟が女性にはあるのだと思います。
もともと女性は、自分と自分の子どもを保護・養育してくれる男性をパートナーと決めたら、揺れ動くということは基本的にはありません。というのも、自分の命と引き替えになるかもしれない出産を、その男性との子どものために行うわけです。つまり、一度決めたら貫き通すというのが女性なのです。そんな女性の持つ意志の強さと嘘の上手さが、自分の本音を隠し通せる理由なのかもしれません。
※画像は本文と関係ありません。
著者プロフィール平松隆円
化粧心理学者 / 大学教員
1980年滋賀県生まれ。2008年世界でも類をみない化粧研究で博士(教育学)の学位を取得。京都大学研究員、国際日本文化研究センター講師、チュラロンコーン大学講師などを歴任。専門は、化粧心理学や化粧文化論など。魅力や男女の恋ゴコロに関する心理に詳しい。
現在は、生活の拠点をバンコクに移し、日本と往復しながら、大学の講義のみならず、テレビ、雑誌、講演会などの仕事を行う。主著は「化粧にみる日本文化」「黒髪と美女の日本史」(共に水曜社)など。