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将来を考えているのであれば、男性に「経済力」を求めるのは当然のこと。結婚してお金がなくては、いくら「愛」でつながっているとはいえ、生活面での不安や心配が後を絶ちませんよね。
最近では「セレブ婚」という言葉が出回るほど、女性にとって男性の「経済力」や結婚後の生活面での充実が注目されるようになってきました。
しかし、億万長者がこの世に何人もいるわけではないし、求める全員がその願いを満たすことは不可能です。
女性が男性の経済力をどれほど重視しているのか。20代の女性に比べ30代の女性、つまり年齢が上がるにつれて、男性の「経済力」を重視する割合は上がっていきます。生活を考えるとどうしても経済力は重視せざるをえないというのがその理由。
それでは、どのくらいの経済力があれば満足なのでしょうか。男性からいわれたいセリフで考えてみました。
■「働きたいなら働けば?」女性が働き、社会進出がされているこの時代
働くことに抵抗はないけれど、だからこそ男性にいってもらえると嬉しい言葉です。「働かなくてもいいけど、働きたいなら働けばいい」という、女性の経済力に頼らない男性のスタンスが嬉しいひと言です。
■「この中で自由にやって!」
生活費、遊び、貯金もとくに制限なし! お給料を渡すからこの中でやりくりしてくれればいい、という自由なスタンス。
お小遣いや食費など関係なく、とにかく自由にやらせてくれるという男性の余裕が魅力的に感じるという女性も多いようです。私からすればノータッチなこの感じが逆に怖くも感じるのですが……。
ほかには、こんな究極のセリフをいわれたいという意見も。■「買いたいものを買って、食べたいものを好きに食べていいよ」
値段を見ずに買い物ができるレベル。海外旅行にも行きたいしオシャレをしてディナーにも行きたい! 何も我慢しないで過ごせる環境で生活したい! という願望をすべて叶えてくれるセリフです。
つまり、女性が共通して思っているのは、最低限、女性の経済力に頼らなくてもやっていける経済力がほしいということ。これは現代の男性にとってはちょっとプレッシャーを感じる意見かもしれませんね。
ちなみに私は「せっかくなんだから働けば?」と言ってくれる男性が好きです。女性として、人としての自立を応援してくれる男性に魅力を感じるから。「君の稼ぎが頼りです」はやっぱりちょっと……。
ただ、これは私の持論でもあるのですが、「お金」への過度な執着は自分への意識・質を低下させるのではないかと思います。なぜかというと、お金へ執着(この男性は稼いでるから手放せないとか手に入れたいという気持ち)することによって、「自分らしいライフスタイル」「自分らしい美しさ」ではなく、「お金」を手にするために行動するようになります。
それでは自分がどうしたいのか、どうなりたいのか、とは関係がなくなってしまいます。自分らしい「生き方」「美しさ」を失った女性からは何の魅力も感じられません。
先日、久しぶりに会った婚活中の友人がいるのですが「●●の仕事をしている人と知り合いたい」「お金持ちと結婚したい」とずっと話していました。
垢ぬけて今時の女性になっていた彼女の中に「彼女らしさ」は消えており、それを見て純粋に綺麗だと思えず、逆に「必死すぎて、見るに堪えない……」と思いました。これが本心でした。
何より「お金お金」といっている女性は間違いなく見苦しいし、求めすぎている姿は逆に「今まで苦労してきたんだな……」とかわいそうにさえ思えてしまうのです。そして同時に疑問に感じてしまうのです。
もし男性に「お金」がなくなったら、あなたはどうするの?
助けてあげようと思うの?
それとも別れを考えるの?
お金は水もの。ずーっと裕福に暮らせる保証もないなか、男性のお金だけが頼りで、それがなくなったら生きていけないような女性なんて、男性の方から「お断り」なのではないでしょうか。
「お金は男性の質を表す!」といわれることもありますが、それ以前にもっと自分の「質」を考えてほしいなと思います。どうか「過度」な執着にだけはご注意を!
作者:内藤 里奈
駅のホームなどで熱いキスをしているカップル、たまに見かけますよね。見ているこっちが恥ずかしくなる熱いキスをしているカップルも! 「え!? ここでするの?」と思う場所でのキスを求められたことがある人はどれほどいるのでしょうか?
Q.「ここでキスはできない」というような場所やシチュエーションでキスを求められたことありますか?
はい:30.9%
いいえ:69.1%
3割近い女性が経験ありと回答! 実際どのようなシチュエーションだったのでしょうか?
■人前は絶対に嫌
「エスカレーターだとか駅だとか、とにかく外で求められるのは個人的に無理!」(27歳/金融・証券/事務系専門職)
「彼氏から人がたくさん集まる野外イベントで霧のスモークの中でキスされて困ったことがある。スモークが出ているとはいえ、人影は見えるし、いつその霧がやむか分からないし、人前でするのは好きじゃないのでやめてほしかった」(30歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)
やはり駅やエスカレーター、エレベーターなどが多いよう。渋谷のスクランブル交差点や音楽フェスの最中など、人が溢れているときにされたことがある人も!
■危ないからやめて
「車の中の信号待ち。外で見られてるかもしれないし、運転中で危ないと思うから」(31歳/不動産/専門職)
信号待ちとはいえ、危ないと思う人も。車の運転に慣れているからといって油断は禁物です! 命に関わる事故になってもおかしくないです。
■定番スポットだけど……
「観覧車の中で、他の観覧車と違いスケルトンの観覧車で外からも丸見えだったのでさすがに嫌がっていたら無理やりされてムカついた」(30歳/金属・鉄鋼・化学/秘書・アシスタント職)
定番のスポットでも見えてしまう環境であれば、すすんでキスする気にはなれませんよね。強引にされるなんてもってのほかです。
キスでもHでも、相手の気持ちを察するやさしさが必要ですよね。したくないときに無理やりされるのは我慢なりません。
(マイナビウーマン編集部)
ずっと憧れていた男性となんとかこぎつけた初デート。でも……予想していなかった彼のクセや言動に「なんか想像と違う……」と一気に恋心が冷めてしまったという話、意外とよくありますよね。
それは女性だけでなく、男性にだってよくあること。ロマンチストな男性のほうが、もしかしたら多いかもしれません。
■男性は女性の“ニオイ”に敏感だった
「女の子はいいニオイがする生き物」という“刷り込み”が、男性の中にはあらかじめインプットされているのかもしれませんね。予想外のニオイに、一気に気持ちが冷めてしまったという男性、実は結構多いみたいですよ。
「職場の超かわいい後輩。飲み会のとき、居酒屋の座敷に上がろうとブーツを脱いだ瞬間、足のニオイがプ~ン。イメージがくずれました……」
「デート中、靴の試着をした彼女。脱いだブーツをそろえてあげようと手に取った瞬間、悪臭が……でも『クサイよ』と言えませんでした」
よくあるのがこういったブーツ問題。ブーツを履く女性だってもちろんケアしているはずですが、ちょっと油断したときに、最悪の瞬間は訪れてしまうもの。「今日は靴を脱ぐ予定があるから」と、予定が決まっているときだけケアするのではなく、いつなんどきどんなことが起こっても平気なように、万全の注意を払っておく必要がありそうです。
詳しくはコチラ→ うわ…クサッ!男子の半数が気にしている「女子の○○のニオイ」とは?
それから、わりと見落としがちなのが「玄関のニオイ」。
ひとり暮らしの女性なら、意中の相手をお部屋に招待することだってあるはず。
知人の家を訪れたとき、ペットのニオイやその家特有のニオイに「うっ……」となった経験ありませんか? そこまではいかなくても、玄関は靴が密集している場所。自分では気づかなくても、かなり気になるようです。
宅配男子が衝撃の告白! なんと84.5%の宅配男子が、‟玄関の香り/ニオイ”でその家と住人の印象を決めているということが判明したのです。
人気の佐川男子の61%以上が「もう行きたくないな」と思う玄関に出会っていたとのこと! 「部屋の中も臭そう」「散らかってそう」とも思ってしまうそうです……。
詳しくはコチラ→ 衝撃!宅配男子の6割以上がもう行きたくないニオイの玄関に出会っていた!
インテリアや家具に気をつかうのも大事ですが、お部屋のニオイ対策も忘れずに!!
そのほか、なんと喫煙男性からも「タバコのニオイ」を気にする声が! 自分が吸っていても、女性の髪や服からタバコのニオイがすると、もう恋愛対象には見られなくなってしまうとか。
詳しくはコチラ→ 【松本モテ道】こんな女は幻滅!初デートで男子が見てるチェック項目
暖かくなるにつれて、ニオイが気になってくる季節。汗のニオイや頭のニオイ、バッグの中のニオイなど、いま一度確認しておいたほうがよさそうですね。(坂田みやび)
男性から「好き」とか「付き合ってほしい」と言われるのはうれしいけれど、もしそれが口先だけで、本当は体が目当てだったとしたら、しばらくは男性不信に陥りそう……。今回は、そんな誠意のない男性にだまされたという女性たちに話を聞いてみました。
Q.「好き」「付き合う」という言葉を出してきたけど、本当は体が目的だった男性にだまされたことはありますか?
「ある」……7.2%
「ない」……92.8%
男性にだまされた経験がある人は、それほど多くないということで少し安心しました。では、だまされた経験がある女性には、どうしてそれがわかったのか、どうやって言い寄ってきたのかも聞いてみましょう。
■会ってすぐに体を求められた
・「自分が悪いというのはわかっているのだけれど。明らかにあって数時間なのに好きと言って、そのまま泊まっていきそうになりました」(32歳/その他/クリエイティブ職)
・「すぐに付き合おうと言ってくる」(29歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)
・「付き合ってすぐセックスして、その後音信不通になった」(30歳/学校・教育関連/クリエイティブ職)
・「いきなりホテルに連れて行かれたので、おかしすぎる」(30歳/建設・土木/事務系専門職)
告白とエッチの順番が逆になることはないとは言いませんが、会って数時間で「好き」という男性は、明らかにおかしいですよね。エッチをしたら音信不通になるというのは、体目的だったとしか思えない行動です。
■彼女や奥さんがいるのに
・「不倫だったので、だまされた自分も悪いが別れるとも言っていたから付き合っているような形になった」(32歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)
・「彼女のいる男性から彼女はいないと言われて付き合っていたが、家に呼んでくれないなど不審な点を追及したら彼女とは別れる気はなく、私とは遊びだと言われた」(28歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)
「彼女と別れる」、「奥さんと別れる」という言葉を真に受けて体を許したら、相手にはそんな気はなかったということも。男性がいくらうまいことを言ったとしても、きちんと別れるのを待たなかったのは軽率だったかもしれません。
■体を許したら態度が豹変
・「好きと言われてキスしたのに、その後、付き合う気はないと言われたから」(30歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)
・「『前から気になっていた』と言われて交際したが、しばらくして『飽きた』と言われて別れた」(23歳/その他/事務系専門職)
・「外見をやたら褒めてきた。今まであまりモテなかったのでいい気になってしまった。体を求められたときに正式に付き合うまで無理と断ったら、態度が豹変した」(28歳/機械・精密機器/技術職)
体を許したとたんに「飽きた」と言って別れを切り出されたり、「付き合うまではイヤ」と断ったら態度が変わったり。少しの間でも相手のことを信じた自分がバカに思えるほど、あっさりと態度を変える男性に振り回された女性もいるようです。早く気づいただけラッキーだったと思うしかないですね。
体だけが目的で人の心をもてあそぶような男性は、本当に許せないですよね。だまされないように気をつけようと思っていても、そういう男性に限って人の心に入り込んでくるのが上手だったりします。ちょっとでも怪しいなと思ったら、距離をおいてみるように心がけましょう。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2015年2月にWebアンケート。有効回答数221件(22歳~34歳の働く女性)。
一見、女の子らしいインテリアでかわいくまとめて、キレイにしていても、実は隠れた場所や部屋の隅っこがなんだか汚い……。こういう部分をチェックしている男性もいます。そこで今回は、男版「姑」と化した男性たちによる、「カノジョの部屋のココが気になる!」というポイントを紹介します。
■水回りは清潔であってほしい
・「水垢を掃除してほしい」(31歳/食品・飲料/技術職)
・「シャンプーやボディーソープのボトルの底」(26歳/自動車関連/技術職)
・「シャンプーボトルを置いている場所が、けっこうヌルヌルになっているので、床をきちんと洗ってほしい」(35歳/機械・精密機器/営業職)
・「排水管の汚れがひどい」(28歳/医療・福祉)
・「便座の裏をキレイにしてほしい」(28歳/建設・土木/事務系専門職)
使用頻度が多い場所だから、都度、掃除をしている余裕はないし、気がつくと汚れがたまっています。「料理はしない!」「風呂には入らない!」なら汚れないかもしれませんが……。それは無理!
■隅っこの見落としが気になる
・「部屋の角がきちんと掃除機をかけられているか」(28歳/小売店/販売職・サービス系)
・「ありがちなのは、部屋の隅は意外に汚いままということ。清掃の難しい箇所だが、手をつけた跡ぐらいはあったほうがよい」(35歳/金属・鉄鋼・化学)
・「換気扇にホコリがたまっていたらイヤ」(33歳/情報・IT/技術職)
全体的に掃除機をかけたりするけれど、部屋の端まで「念入り」に掃除するのは面倒くさいのです。専用グッズなども売っていますが、それを買うのも面倒くさい……。
■見えない部分がヤバそう
・「部屋の中だけじゃなくて、押し入れもキレイにして」(32歳/機械・精密機器/技術職)
・「化粧ポーチが汚い。いつも使っているから汚れている」(33歳/学校・教育関連/専門職)
・「ベッドの下とかが、ホコリだらけになっている」(33歳/機械・精密機器/技術職)
汚れやホコリに慣れてしまい、自分の部屋や持ち物がどのぐらいのレベルの汚さなのかわからない場合もあります。
■物の位置がなんだかおかしい
・「雑誌が床に散らばっている」(30歳/金融・証券/販売職・サービス系)
・「掃除をきちんとして欲しい。物を干す場所をしっかりしてほしい」(28歳/医療・福祉/専門職)
整然としすぎた部屋は落ち着かないこともありますが、その逆はさらにアウトですね。
■衛生面に不安がよぎる
・「色々なところに髪の毛を散らかさないでほしい」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「空気洗浄機なのにニオイが……」(33歳/情報・IT/技術職)
髪の毛は散らかりますね。コロコロをひんぱんに出動させなくては!
掃除が苦手な女子はたくさんいると思います。整理整頓もしかり。キレイな部屋に住みたくても、現実的にそれを実現できるとは限らないのです。「仕事が忙しくて」「物を捨てられなくて」等々、小さな言い訳を重ねすぎると、あきれられるかもしれません。でもちょっとぐらい、大目に見てほしいものですね。
(中澤美紀子/OFFICE-SANGA)
※『マイナビウーマン』にて2015年1月にWebアンケート。有効回答数116件(22~39歳の社会人男性)
※画像は本文と関係ありません