[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
イタい男と聞いて、あなたはどんなイメージを抱きますか? 女性の場合、構ってちゃんだったり、ぶりっ子だったり……年齢層よりもちょっと無理して、自分をかわいく見せるのが「イタい女」と言われることが多いものです。
【もっとほかの写真をみる】
でも、対する男性の「イタい」は一体何なのでしょうか。実は男性の場合は女性に比べてあからさまではない分、周りも注意しにくく、自分でも無自覚のままイタさを振りまいているケースが少なくないのです。
■プライドの高さが仇になっている
よく男性は女性に比べて「プライドが高い」と言いますよね。あなたの身の回りでもかたくなに自分の意見を曲げない、人を褒めることが苦手ですぐに周りを否定しまうような男性はいませんか?
男性は子どもの頃から「泣いちゃいけない」「男なんだから強くなくちゃいけない」と育ってきており、「男はこうあるべきもの」という固定観念が女性よりも強いことが多いものです。よって、変にプライドを気にしてしまい、意固地になってしまう人が少なくありません。
それこそお酒を飲んだ途端、いかに自分が仕事のできる優秀な人間かをアピールする。そのことを否定されると「え?」と癪に触った様子で、思わず口調を荒らげてしまう男性は、周囲も「どうしたものやら……」と注意することを放置してしまいがちです。
いい男になるにあたってプライドは欠かせませんが、自分が井の中の蛙になっていないかどうか。時には周りの意見にじっくりと耳を傾けることも大切にしたいですね。
■大人になりきれていない
よく「男は30歳から」と言われることがあります。男性の30代といえば結婚適齢期で、家族を養う人も増えてくる年齢だけに、20代とは違った大人としての落ち着きが求められますよね。特に男性の場合は見た目の良しあしよりも、内面としての成熟度が求められるもの。
裏を返せばこうした年齢層とは不釣り合いな言動をすると、周りから「オジサンの癖にイタい」と思われる可能性が高いのです。例えば完全に脈ナシの女性にしつこくアプローチする、子供っぽさが抜けず幼い態度が目立つなど。変に若作りを意識してしまうことが、返って裏目に出ている男性も少なくありません。
やはり女性としては男性にはたくましく、頼もしくあってほしいと考える人が多いものです。いつまでも見た目が若々しく、多少子供っぽい面があったとしても、いざという時は頼りになれる大人としての態度をしっかりと取れる男性でありたいですね。
■かっこつけが空回りしている
女性のイタさがかわいくありたいために、変に背伸びをした結果だとするなら、男性のイタさは格好良くありたいという、無自覚さが招いたものが多いのかもしれません。
女性が異性として意識した場合も、男性の魅力は器の大きさや人との成長具合が大きく関わってくるものです。自分自身を客観視しながら、ストイックに常日頃自分について見つめ直すことで、周囲もあなたの見る目が変わり、自分でも気づかぬうちに本当の格好良さを得ているのかもしれません。
柚木深つばさ
フリーランスライター。「AppWoman」「ウレぴあ総研」「ハウコレ」「東京独女スタイル」「恋学」「ラルーン」「教えて! gooウォッチ」など、女性向け媒体を中心に恋愛、モテテクに関する記事を連載。男女にまつわる素朴な疑問について読者視点を心掛けながら、日々記事にして解決していきます。
※写真と本文は関係ありません
(柚木深つばさ)
恋愛は片思いのときが一番楽しいなどと言いますが、それはその恋が実る前提での話。もしも最初から実らないとわかっている恋に落ちてしまったら……。好きにならなければつらい思いをすることもないのに、なぜ好きになってしまうでしょう。実らない恋を経験した女性たちにエピソードを聞いてみました。
■年上男性の魅力にどっぷり
「先生。相手はまったくなんとも思っていなかっただろうけど一生懸命でした」(26歳/学校・教育関連/事務系専門職)
「社会人になったばかりの頃、仕事ができてファッションセンスがあって、とにかく女性に人気のある先輩社員がいた。入社してすぐ、彼の異動を聞いてがっかりした経験がある」(30歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)
「高校の先生に憧れて、バレンタインにチョコを渡してアタックしたが、ありがとうといいながらも相手にしてもらえなかった」(25歳/食品・飲料/技術職)
先生や先輩など、年上の男性がまぶしく見える時期があります。自分よりも人生経験が長くて、いろいろなことを教えてくれる人は、それだけで素敵に見えますね。
■好きになってはいけないのに
「既婚者の人を好きになってしまった。奥さんも同じ職場にいたので、そのままの関係で、当然進展はありませんでした」(30歳/医療・福祉/事務系専門職)
「不倫関係をしたことがある。相手に家庭があることは途中からわかっていたが、とにかく相手にはそのことを聞かなかった」(25歳/情報・IT/事務系専門職)
「いろいろあって、妻子ある人と恋愛をしたことがある。人として尊敬できる人で、たくさん人生の勉強をさせてもらえた」(25歳/学校・教育関連/事務系専門職)
実は身近にもけっこう多い、妻子ある人との恋愛。それ以上の発展は望めないものの、実らないことがわかっていて付き合うのは、相当な覚悟が必要。それほど相手を思っているのでしょう。
■行動を起こす勇気が持てない
「見ていられれば満足でした……。中学生時代の青春……。でも、いいことないね。反省してます」(28歳/その他/その他)
「中学卒業前に好きになった人に告白できずに卒業してしまい。高校入学後、ブログで相手に彼女ができたことをしった。仲のよい友人だったので思いを伝えることをできずに終わった」(23歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)
「外国人との恋」(25歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)
勇気さえ持つことができれば結末は変わっていたかもしれない恋。以前は離れてしまえばどこでなにをしているかなんてわからなかったのに、現在はSNSで現状が把握できてしまいます。いいような、悪いような……
恋愛は自分自身を成長させてくれます。たとえ実らなくても、好きになってよかったと思えるような恋をしたいですね。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2015年2月20日~3月6日にWebアンケート。有効回答数243件(22歳~34歳の働く女性)
英語で、「Action speaks louder than words=言葉よりも行動が物を言う」ということわざがありますが、これは的を得ています。言葉ではスラスラと嘘をつけても、行動で嘘はつけないからです。
なので人の本心を知りたければ、相手の行動を観察するに限ります。そこで、海外女性情報サイト『all women stalk』に掲載された記事を参照に、“男が恋してるとやっちゃう子供っぽい行動3つ”を紹介します。
彼の子供っぽい行動を分析すれば、彼のあなたへの気持ちが分かるかもしれませんよ!
■1:ついつい自慢しちゃう
気になる相手やタイプの女性の注意を引くために、男はついつい自分をよく見せようと自慢話をしてしまいます。自虐ネタを話していたはずの彼が、気がつけば自慢話をしていた、なんてことはありませんでしたか?
おそらく、彼も意識していないうちに話していた可能性が高いので、彼の会話の流れによく注意してみてください。
■2:ガン見かチラ見の嵐
男は恋をしていると、彼の性格によってガン見するか、何回もチラ見をするかのどちらかに分かれます。ある程度自分に自信があったり、あなたも自分に興味あると分かっている場合は、少し大胆にガン見で攻めてきます。
そして、シャイであなたにアプローチする勇気がない彼は、バレないようにチラ見の嵐を浴びせちゃうのです。
■3:他の男をけなす、イケメンの友達を紹介しない
もし、彼にイケメンの友達がいても、決してあなたに紹介するようなことはしないはず。自分よりイイ男なんか紹介しようものなら、あなたが好きになったり取られてしまったりする可能性があるからです。
そして、あなたがカッコイイと言った人や惹かれている男性の悪口を言って、相手の株を下げようと務めます。子供っぽくて「器が小さいな!」と思ってしまうかもれしれませんが、危機感を感じた男はこの手の行動に走りがちです。
多少、子供っぽいと思ってしまっても、恋をすると人間はバカな行動に走ってしまうものです。ストーカーなどの迷惑行為に比べたら、子どもだましぐらいにカワイイものなので、大目に見てあげてくださいね!
先日、東京の清澄白川にアメリカのサードウェーブ・コーヒーとして有名な「ブルーボトルコーヒー」がオープンして話題ですね。
【この記事のすべての画像・動画を見る】
言葉の通り、コーヒーの第三の波として、コーヒーのおいしさを楽しむ「グルメコーヒーブーム」がアメリカから世界を席巻しています。
実はこの流れは、わたしが住むインドネシア、バリ島にも到来しているんです。
インドネシアのサードウェーブ・コーヒーの代表格「アノマリ・コーヒー」についてご紹介します。
コーヒー豆の生産量世界第4位の実力!!
インドネシアは世界第4位のコーヒー豆生産量を誇る、アジアのコーヒー大国のひとつ。
国内の様々な地域で、土地の風土を生かしたコーヒー栽培が行われています。
アノマリ・コーヒーは、インドネシアの各地域から取り寄せたコーヒーを、店内で焙煎し、豆の特徴にあわせが淹れ方で提供してくれるユニークなコーヒーショップです。
今回、取材したのはアノマリ・コーヒーバリ島ウブド店。
豆の種類はコクのあるハイボディから、酸味が強く薄めのライトボディまで様々!
店内のボード書かれた、豆の産地と淹れ方指南がおしゃれです。
シングルオリジナルコーヒーは、淹れ方をサイフォン、ウッドネック、ドリップ、エアロプレス、フレンチプレスの5種類から選ぶことができます。
お店の方によると、酸味が強く薄めのコーヒーはドリップ式で、ミディアムボディはサイフォン、コクのあるハイボディはフレンチプレスがおすすめとのこと。
今回は、バリ島産のシングルコーヒーをドリップ式でお願いしました。
フィルターにお湯をかけて一旦湿らせてから、コーヒー豆を入れて丁寧にドリップしていきます。
アメリカンよりも軽い口当たりのコーヒーで、とてもおいしくいただきました!
おしゃれな店内は欧米人にも人気!
お店は外観から店内まで、個性的なデコレーションが目を引きます。
朝7時の開店から、欧米人の観光客や在住者、地元のコーヒーフリークたちで賑わい、店内はいつも活気があります。
ドラム缶を使った椅子がおしゃれなテラス席です。
ミシン代をリメイクしたテーブルが、店内でセンス良く並びます。
階段下スペースに洞穴のように作られたタタキのスペース。
もちろんWiFiフリーなので、ノマドワーカーにもおすすめ!
おいしいコーヒーは健康にも地球にもやさしい
サードウェーブ・コーヒーに名を連ねるコーヒーショップの多くが、豆の流通にこだわっているのが特徴です。
中間業者を介さずに、世界のコーヒー豆の生産地から直接購入することで、貧しい地域の生活向上に貢献しているそう。
アノマリ・コーヒーは、インドネシア産のコーヒーにこだわり地産地消を実現して、国内の産業を活性化させることにも一役買っています。
地産地消は日本でも尊重される流れですよね。
その地域で作られた食品を食べることは、地域産業の発展につながるだけでなく、運送費を抑えてより新鮮な食材を安く口にできるメリットがあり、日本でもその良さが見直されています。
また生産者が見えることで、安全な食品が食べられることは、消費者にとって何よりうれしいポイントです。
サードウェーブ・コーヒーは、地域の活性化と安全な食品の普及の象徴とも言える存在。
おいしいコーヒーを飲むことで、健康にも社会にも貢献できるなんて、なんだかうれしくなりませんか?
お互いに仕事が忙しく、一緒に住んでいるのにほとんど話をする暇がない日もある――。こんな話を既婚の友人から聞くと、うちも多忙カップルだけど、結婚したとき大丈夫かしら・・・と不安になる人もいるのでは。それでも円満な夫婦生活を送る多忙カップルに、ふたりの関係性を上手く継続させるための心がけを聞きました。
◆晩酌でその日の出来事を共有し合う
「あまり話す時間が取れないときでも、晩酌で語らっています。お互い深夜に帰宅して、1~2時間くらいでしょうか。寝る時間が遅くなってしまいますが、喋るとストレス解消にもつながるので、私たちにとってはプラスに作用していると思います」(34歳/出版)
お酒が好きなふたりであれば、できる範囲で「プチ晩酌」の時間を確保してみては。30分とるだけでも濃厚なコミュニケーションができるはず。
◆ときどき手書きのメモを置いておく
「基本的にはメールやLINEで連絡を取りますが、ときどきメモを書き置きします。『おかずは冷蔵庫にラップかけてるからチンしてね』とか(笑)。イラストを添えてかわいくしたり。ちょっとでも和んでくれたらな、という狙いがあります」(28歳/IT)
手書きのあたたかさに心もほわんとしそう。味気ないデジタルツールに頼りすぎるのではなく、ときどきアナログ感を意識するのもいいかもしれません。
◆月1でたっぷり一緒にいる時間を作る
「平日はほとんど一緒にいられないのですが、月1くらいで旅行に行ってます。国内のときもありますし、海外のときもあります。ある程度まとまった時間がとれるので、そのときに溜まっていた話題を吐き出して、近況報告し合うことが多いですね」(32歳/広告)
日々定期的に時間がとれなくても大丈夫。不定期でまとまった時間がとれるなら、旅行という非日常を楽しんでみましょう。
◆丁寧に愛情表現をする
「夫は夜勤もある職業なので、時間的にすれ違うことも多いです。だからこそ、家の中で見かけたらボディタッチしたり、ハグしたり、軽くチューしたりと、愛情表現を積極的にしています(笑)。それがなくなると完全なすれ違いになると思いますが、今のところは安泰です」(30歳/自営業)
体に触れるという行為は愛情や愛着を感じさせるもの。それを怠ると相手の心が離れていく可能性もあります。言葉だけではなく行動で示すことも大事です。
毎日必ず一緒に食事をして、一緒に寝て・・・という形が、夫婦円満につながるとは限りません。夫婦それぞれのスタイルややり方があります。上記を参考に独身のうちから、自分たちカップルに合った方法を模索してみてくださいね。
(梅田マトン/東京独女スタイル)