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愛知県の大村秀章知事(54)は24日の県議会代表質問で、来年2月の任期満了に伴う知事選について「与えられた任期を全うし、さらに未来の愛知の責任を担っていきたい」と述べ、事実上の再選出馬を表明した。
自民党の衆院議員だった大村氏は2011年2月の前回知事選で、党の方針に反して出馬。同時に実施された名古屋市長選に立候補した河村たかし市長とともに「既成政党打破」を前面に掲げ、ともに圧勝した。
当時、自民党は大村氏を除名処分としたが、次期知事選については独自候補の擁立が困難なことなどから大村氏支持に傾いているほか、民主党や公明党も支持を打ち出している。共産党は独自候補の擁立を進めている。