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知人の不法就労を手助けしたとして、神奈川県警が入管難民法違反(資格外活動ほう助)の疑いで、在日フィリピン大使館に勤務していた男性外交官(42)ら3人を書類送検していたことが19日、県警への取材で分かった。書類送検は6日付。
書類送検容疑は、フィリピン国籍の男2人について家事使用人として在留資格を取らせ、2012~14年、東京都内の造園会社での就労を手助けした疑い。
県警は昨年11月、外交官ら3人から事情を聴くため日本外務省を通じて大使館側に面会を申し入れたが、3人は申し入れの直後に帰国したとの回答があった。