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ゾンビクラブ製作委員会は12月12日、東京・新宿のラウンジバー「GYOEN ROSSO 198」にて「クラブ "ナイト" オブ ザ リビング デッド~Club Knight of the Living Dead」を開催する。
店内の様子
同イベントは、「ホラー映画の主人公になったような気分で楽しめる」という非日常劇場型のアトラクション。「ゾンビのナイトクラブ」をテーマにした内容で、店内には"イケメンゾンビホスト"が登場する。ゾンビホストのパフォーマンスが楽しめるほか、コミュニケーションもできるという。
マイケルティー氏
主なアトラクションは、「ゾンビワクチンシャンパンタワー」「ゾンビンゴ大会」「ゾンビストロ 血塗れコックによる新鮮な内臓食材披露」「グロチョコレートファウンテン」など。ゾンビホストによる「壁ドン」や「顎クイ」体験もできる。
同イベントのゾンビメイク、演出を手がけるのは、マイケルティー氏。同氏は、お化け屋敷のプロデュースから特殊造形まで全てを自ら手がけることから"お化け屋敷のスペシャリスト"と称されているという。今回は支配人として登場し、イベントの進行も務める。
同イベントは19時30分開場で、メインアトラクションの実施は20時~22時。料金は女性3,000円(2ドリンク+ゾンビンゴ参加権込)、男性4,000円(2ドリンク+ゾンビンゴ参加権込)となる。参加は先着66人限定で、スタンディングのみ若干名の追加案内が可能とのこと。また、22時からはアフターパーティーも予定している。
※価格は全て税込
日本の家電は丈夫で性能がいい、日本への旅行者が秋葉原で家電を買って帰る、という話を耳にするようになって久しいですが、その評判は今も現役なのでしょうか? 家電量販店には海外企業製品もたくさん並んでいます。そこで、日本の家電についてどう思うか、驚いた商品、そして母国の家電事情について、日本に住む外国人20人に聞いてみました!
■すごい。みんなしゃべる。おしゃべりもできてカメラも付いてます。母国ではみんな中国からか、日本からです(タイ/女性/30代後半)
■トイレがしゃべること(ドイツ/男性/40代前半)
■機能が多くて良い。声や音で知らせしてくれる(例:炊飯器で「ご飯ができました♪」)母国では日本製ものもよく売れています。TVなど(イギリス/男性/40代前半)
おしゃべり機能にびっくりです! 最近の機械はよくしゃべりますね。「お風呂が沸きました」なんていう機械音声も日本の家庭では耳にすることがあります。ボーっとしてる時にやられると心が少しざわつきます。
■優れている。利便性を考えている。どんどん分かりやすさ、使いやすさを重視してきている。高齢者を意識しているな~と実感します。フランスでは輸入物が多いから良くなってきてはいますが、フランスのものはあまりイメージが良くないです。シンプルそうに見えて実は使い方がよく伝わらない時もある(フランス/女性/20代後半)
操作が理解しやすい、表示と表現が分かりやすい、楽な姿勢と動作で負担なく使えるなど、高齢者や障害のある人を配慮したユニバーサル商品の開発も進んでいますね。
■なんの機能でもあり便利すぎる。24時間のお湯のお風呂は驚いた。日本にはない家電はあんまりない。母国で便利なのは誘導加熱。料理を作るために(スペイン/男性/30代前半)
誘導加熱とは、いわゆるIHのことです。日本でも急速に浸透しつつありますが、スペインでもおなじみになってきているようです。他には下記のような回答が寄せられました。
■頑丈、品質。コンパクト。母国の家電は駄目です。品質が悪い(ネパール/男性/30代前半)
■高い技術を持つことで、デサイン的にもカッコイイ、品質が高い。年々に開発されているから、どんどん新しいものが出てきてついていけない。母国では日本のメーカーがほとんどで、とても使いやすいし、丈夫だ(ラオス/女性/20代後半)
■世界一でしょう。機能性です。付けすぎと思う人もいるくらい優れていると言えましょう。母国のは普通です(イタリア/男性/30代前半)
■かなり発達していてすごいと思います。乾燥機の珍しさに少し驚きました。アメリカもかなり高いレベルだと思います(アメリカ/男性/20代後半)
■便利。だけど、日本の家電に驚いたことはありません。すべて向こうにもあるからです。ほとんど輸入されますので日本にあるものと変わりありません(イラン/女性/20代後半)
世界一。TOTOのウォシュレット。輸入品ばかりです(ギリシャ/男性/30代前半)
■すばらしい。多機能。母国のものはしょっちゅう壊れる(ポルトガル/女性/50代前半)
外国人から見ればそこまでしなくても、と感じてしまう機能もあるようですが、日本の家電は今のところおおむね好評のようでした。日進月歩の科学の世界、日本のみならずどこでどんな便利でびっくりするような家電が開発されるか楽しみですね!
宮城県観光PRキャラクター「むすび丸」(左)とけんみん文化祭ひろしまキャラクター「ブンカッキー」
広島県と宮城県は19日と20日、復興支援「カキフェスタ」およびかき消費拡大店頭イベントを実施する。
かき料理の試食や、かきレシピ配布を実施同イベントは、広島県と宮城県の行政と漁業者が、かきの消費拡大キャンペーンの一環として開催するもの。
当日は、かき料理の試食や、かきレシピコンテストの入賞レシピカードの配布を行う。19日には、魚食文化を広める「ウギャル」さんや両県のキャラクターも参加してイベントを盛り上げる。また、集まった募金は、三陸地方のかき養殖の震災復興のために寄付をする。
復興支援「カキフェスタ」は、1月19日11時~14時開催。場所は、東京都・池袋西口公園広場。震災復興の状況/復興状況のパネル展示や、かきレシピコンテストの入賞レシピカードの配布を実施。かき料理の試食では、焼きかき3,000個、かき汁2,000食が用意される。
かき消費拡大店頭イベントは、1月20日9時~13時開催。場所は、イトーヨーカドー木場店(両県のキャラクターも参加)、イトーヨーカドー幕張店、ダイエー新浦安店。当日は、かきレシピカードの配布や、ホットプレートを利用した簡単かき料理の試食を実施する。その他、詳細は「カキフェスタ」告知ページで確認できる。
えちごトキめき鉄道はこのほど、イベント兼用車両のデザインについて発表した。新造ディーゼル車ET122を使用し、長岡造形大学(新潟県長岡市)との産学共同プロジェクトで制作されたデザインが施される。
イベント兼用車両のデザインイメージ(えちごトキめき鉄道提供)
同社は2015年3月14日の北陸新幹線長野~金沢間開業でJRから経営分離される並行在来線のうち、新潟県内の区間を引き継ぎ、信越本線妙高高原~直江津間は「妙高はねうまライン」、北陸本線市振~直江津間は「日本海ひすいライン」として開業予定。日本海ひすいラインでは、JR西日本のキハ122形がベースの新造ディーゼル車ET122が導入される。
イベント兼用車両もET122を使用し、通常は普通列車として運行されるほか、季節のイベントに合わせた臨時列車、利用者の要望に合わせた貸切列車としても運行予定だという。今回公開された2両のデザインはともに長岡造形大学の学生が制作したもので、それぞれ「日本海の海中を流れるようなデザイン」「3市(上越市・糸魚川市・妙高市)の花をモチーフにしたデザイン」となった。
なお、運行スケジュールをはじめ詳細については、「決まり次第、お知らせいたします」(えちごトキめき鉄道)としている。
SEKAI NO OWARIのメンバーがボタンを押すとツリーが点灯!
東京・六本木ヒルズの六本木ヒルズ展望台 東京シティビューで12月1日、ティム・バートン氏が監修したクリスマスツリー「Guru Guru Tree by THE WORLD OF TIM BURTONT」の点灯式が行われた。
「Guru Guru Tree by THE WORLD OF TIM BURTONT」は高さ約5mのクリスマスツリー。映画監督のティム・バートン氏による作品「無題(雪の中のトナカイ)」と「絶滅寸前」がモチーフとなっており、同氏の多数の作品に登場する「グルグル」を想起させる装飾が施されている。
ツリーには、バンド「SEKAI NO OWARI」の楽曲「スノーマジックファンタジー」とともに、赤・青・白を基調とした光がきらめく演出が行われる。音楽と光の演出、東京の夜景によるファンタジックな世界観が見どころだという。
なお、六本木ヒルズではイベント「天空のクリスマス 2014 featuring ティム・バートンの世界」を12月2日から開催しており、今回の点灯式は同イベントに先駆けて実施された。同イベントとのコラボレーションを行う「SEKAI NO OWARI」も登場し、メンバーが点灯台のスイッチを押すと楽曲「スノーマジックファンタジー」が流れ、クリスマスツリーが点灯した。
メンバーは、「僕らの曲に合わせて、色々な表情を見せてくれるツリーです。素敵なデートスポットなので、ぜひ遊びに来ていただき、SEKAI NO OWARIとティム・バートンの世界観を楽しんでほしい」とコメントした。
メンバー全員がティム・バートン氏の大ファンだというSEKAI NO OWARI
また、ツリーを監修したティム・バートン氏については「メンバー全員が大ファン。作品が大好きで、音楽活動に影響を与えている。「ビッグフィッシュ」や「シザーハンズ」などの、ファンタジーの中に哲学や毒がある世界観がすごく素敵で、いつか自分たちの作品を監督してもらえたら、と思っています」と同氏への思いを語った。
同イベントの開催は12月25日まで。開催時間は10時~23時(金・土曜日および休前日、12月23・24・25日は25時まで)。料金は一般で1,500円、高校・大学生で1,000円、4歳~中学生で500円となる。なお、スカイデッキの利用は別途500円(4歳~中学生は300円)が必要となる。
※価格はすべて税込